田中と投げ合い濃厚も 大谷“真の敵”はNYのメディアとファン

日刊ゲンダイDIGITAL / 2018年5月22日 12時0分

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レイズ戦で好投し、ナイスとタッチを交わす大谷(C)共同通信社

 日本人大リーガーの投げ合いと、スポーツマスコミが騒いでいる。

 日本時間21日のレイズ戦で4勝目をマークした大谷翔平(23=エンゼルス)の次回登板予定は28日のヤンキース戦。その日のヤンキースの先発は田中将大(29)が予定されているからだ。

 いまをときめく二刀流の大谷が、現在、地区首位を走るヤンキースの田中と投げ合う。大谷がジャッジやスタントンといった長距離打者が並ぶヤンキース打線を相手にどんな投球を見せるか注目だが、強力打線や田中以上に警戒しなければならないのがニューヨークのファンやメディアだという。

 エンゼルスはあす23日からブルージェイズ、ヤンキースと6連戦。東海岸への遠征は今季初めてとなる。

 大谷は入札制度でエンゼルス入りする際、面談した7球団は西地区と中地区のみ。東海岸は最初から意中外ともっぱらだった。

 そのためニューヨークメディアは、大谷を激しく批判。「大都市で勝負できないチキン」とボロクソだった。不甲斐ないプレーをすれば自軍の選手だろうとなじるヤンキースファンにしても、大谷に対しては腹に一物あるのは想像に難くない。メディアは大谷を厳しく報じ、ファンはグラウンドに立っただけで激しいブーイングを浴びせるのは確実だ。

 今回の東海岸遠征は大谷にとって、大きな試練になる。

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