渡部建のゲスぶりを野放し…問われる事務所の“ゆるゆる”ぶりと危機管理

日刊ゲンダイDIGITAL / 2020年6月16日 9時26分

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相方の児嶋(左)も忠告できなかった(C)日刊ゲンダイ

 トイレ不倫のアンジャッシュ渡部建のピンチヒッターとして、相方の児嶋一哉(47)は12日、渡部がレギュラーを務めるラジオで謝罪した。時を同じくして、妻の佐々木希もSNSで謝罪。周囲は、渡部の尻拭いに奔走している。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「内容が衝撃的すぎて考えが及びませんが、所属事務所の危機管理の問題が非常に大きい。相方の児嶋さんが『僕なんかより全然売れてるってのもあって、立場的にもなかなかアイツを叱るのがしづらくて』と言っていた背景には、何かしらの噂が周囲の耳に入っていたと私は受け取ります。所属事務所の人力舎は他の事務所より芸人さんの取り分も多く、活動が自由ともっぱらです。そんな中、自己プロデュースで成功し、事務所の稼ぎ頭になった渡部さんには誰も忠告できなかったのでしょう。しかし、自由と野放しは別。“浮気は芸の肥やし”なんて昔のこと。コンプライアンスも含め、毅然と忠告すべきでした」

 同じ人力舎所属芸人ではアンタッチャブルの柴田英嗣(44)や東京03の豊本明長(45)も過去に女性関係のトラブルが発覚。“ゆるゆる”の事務所事情をあるテレビ関係者がこう明かす。

「先代の玉川善治社長が2010年に急逝し、息子が後を継いだこともあり、現社長が古参の芸人にモノ申せないようです。そのうえ、自らグルメ分野を開拓し、音楽番組の司会にまで上り詰めた渡部さんに何も言えなかった。ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長と同じで、お人よしのお坊ちゃんなんです。とはいえ、事件が明るみに出る前に忠告して、食い止めるのが事務所の仕事でもあるんですけどね」

トップコートは看板女優二人に「不倫」の刻印

 一方、佐々木希が所属するトップコート側にも問題が。同事務所には、東出不倫で傷心の杏(34)も所属。杏と佐々木という一流女優の看板に“不倫”という2文字が刻まれてしまった。

「本来なら、トップコートが相手方の事務所を怒鳴りつけてもいい立場だし、すり合わせすべき。なのに夫側は雲隠れで不倫の被害者である2人が本人に代わって謝罪する羽目になっている。結局、事務所間のやりとりがなかったということでしょう。トップコート自体の危機管理も甘い」(前出のテレビ関係者)

 不倫が一発レッドカードの時代だけに、事務所運営も大変だ。

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