ブレーメン大迫がドイツ1部残留も…日本代表戦力外の危機

日刊ゲンダイDIGITAL / 2020年7月12日 9時26分

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大迫勇也(C)共同通信社

 ドイツ1部ブレーメン所属の日本代表FW大迫勇也(30)は、まさに<薄氷>という言葉がピッタリのシーズンを送ることになった。

 今季最終戦前の順位は降格圏内の17位。それでも、最終戦でケルン相手に6―1と大勝して16位に滑り込み、2部3位チームとのプレーオフをしのぎ切り、奇跡的に1部残留を手繰り寄せた。

 ケルン戦2ゴールと活躍した大迫は、今季リーグ8得点としてドイツでの年間自己最多ゴールを更新した。昨年9月に左太もも痛で1カ月半ほど離脱したことがチームの低迷の原因のひとつとされ、「残留してもオフに放出の可能性大」と囁かれていた。が、土壇場で残留に貢献したことで来季もブレーメンでプレーできるともっぱら。大迫本人もホッとひと息といったところだろう。ところが「森保ジャパンでの立場は微妙」とサッカー関係者がこう続ける。

「五輪監督を兼任する森保A代表監督のお気に入りは、鹿島でプレーしている21歳FW上田綺世です。磐田所属の22歳FW小川航基も高く評価している。同じようなレベルの場合、若手を抜擢するタイプの森保監督に<A代表戦力外通告>を受けないとも限らない」

 1部残留でも代表正FWの座は安泰にあらず。これが大迫の現在地――。

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