「メルセデスベンツ フューチャートラック2025」これで未来は安心か?
GIGAMEN / 2014年10月30日 17時30分
物流のほとんどがトラック輸送に頼っている状況は、どの国も同じだ。そして、長距離を走るトラックドライバーは過酷な労働条件にあり、いったん事故を起こすと、その影響は計り知れません。
自立走行システムと快適な室内環境がトラックドライバーをビジネスマンに変貌させる。
公開されたメルセデスの全自動運転トラック「Future Truck 2025」の注目点は、そのダークサイドっぽい人相のフロントデザインではなく、自動運転という点である。周囲の状況を感知するために、車両に搭載するレーダーシステムやセンサー類が適格な判断を自動的に行うという。
さらに、ドライバーの仕事場となるキャブの内部は、自動運転中にリラックスできるように、非常に広々している。書類整理や次の仕事の準備もでき、これなら仕事の効率も上がるだろう。まさにビジネスマンのオフィスだ。いや・・・ゲーム三昧になる可能性も考慮しなくてはならないかも。
本当にこのトラックが走り出したら
Future Truck 2025はまだテストの段階ですが、自動運転の技術の進歩は進んでおり、自動車メーカーだけではなく、グーグルなども独自に自動運転システムを開発している。いつかはこのトラックがハイウェイを走る日が来るだろうが、最初に出くわしたらとりあえずよけるでしょう。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
紙ドライバーFのへなちょこ試乗日記 第23回 三菱自動車「トライトン」は日本で乗っても便利で快適なのか
マイナビニュース / 2024年3月26日 11時30分
-
「2024年問題」サントリーが手を打った、その効果は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月21日 7時5分
-
乗用車からトラック、ロボタクシー、自動配送車まで、NVIDIA DRIVE が次世代の交通手段を強化
PR TIMES / 2024年3月19日 16時15分
-
日産が自動運転で移動サービス開始へ! 目指すはバス以上、タクシー未満?
マイナビニュース / 2024年3月1日 11時30分
-
「もうトラックは降りる」運転手たちが語る辛さ 「2024年問題」対策への現場の強烈な違和感
東洋経済オンライン / 2024年2月29日 13時0分
ランキング
-
1専門家が指摘「紅麹問題」で表出する"重要な視点" 2014年には欧州でサプリによる健康被害の報告
東洋経済オンライン / 2024年3月28日 22時0分
-
2マンガ、ゲーム、動画配信…若い世代が勤しむ“趣味系ポイ活”、隙間時間も逃さないお得術とは?
ORICON NEWS / 2024年3月28日 8時10分
-
3都内在住者に限定の高校授業料無償化に不公平感 隠れ教育費負担で「恩恵」乏しい可能性も
産経ニュース / 2024年3月28日 17時25分
-
450代女性の手指トラブル…どうしてウォーキングが効くの?8つの生活習慣
ハルメク365 / 2024年3月28日 22時50分
-
5「武蔵小杉駅」の唯一の欠点とは? 全てがそろう街に“1つだけ足りないもの”
オールアバウト / 2024年3月28日 17時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください