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フリーランス生活で「あるある!」とおもわず頷いちゃう10のコト【前編】

GIGAMEN / 2015年7月9日 7時0分

今ではどっぷりフリーランス生活に浸かっていますが、以前私は企業でルールに従って働く社会人でした。

フリーランス生活って上司もいないし、時間はフレキシブルだし、いかにもフリーダム!って感じで羨ましいなぁとよく言われます。でも、いち企業の社会人として働くのもフリーランサーとして働くのもそれぞれのメリット・デメリットがあると思うんです。

でもデメリットを受け入れられたらフリーランスはまたとない最高の「職業」だと思います。

今回は、フリーランサーだからこそ「そうそう、あるある!」と激しく頷ける、フリーランス生活ならではの10の(ほとんど苦労話、それでも楽しい)アレコレをご紹介します。

1. 誰とも話さず1日を終えることがある

これ、本当です。正確に言えば愛犬に話しかけたり、テレビを見ながら仕事をしていてドラマの展開に「いや~、さすがにそれはないわ~」と野次を入れたりはしていますが、ビジネス的な会話はデジタルレベルのみ、実際に口を開いて話すことは(私の場合)皆無です。

誰とも話していない日が続いて息苦しくなると、友人に電話をかけてどうでもいい話をして嫌がられています。大迷惑なヤツです。

2. カフェで仕事って、言うほどオシャレで良いモンでもない

カフェにラップトップを持ち込んで仕事。片手にはカフェラテ、テーブルにはスモークサーモンとブリーチーズのサンドイッチ。なんてオシャレな!!!

いえいえ、現実はそんなシャレたもんじゃないんです。

お気に入りのテーブルがすでに埋まってたり、Wi-Fi使えるっていうけれどもスピードおそっ!なこともあります。隣の席に座った客がうるさすぎて仕事にならないことも。仕事ができないばかりか、バカ高いカフェラテとサンドイッチを買ってしまって後悔する羽目に・・・

gigamen_Things_Freelancers_Understand_Former01

3. 「念のため」「ちょっと聞いておきたいのですが」「確認ですが」

出したメールに返信がないのは日常茶飯事で、「先日お送りしたメールの件ですが」と念のための確認ばかりしている自分がいます。

ポジティブにとらえるとすれば、催促メールの書き方がなかなかうまくなったんじゃないかな、といったところでしょうか・・・

4. 定期的な収入がなく、支払日はバラバラ

分かっているだけの金額が毎月決まった日に口座に振り込まれる。その安心感はフリーランス生活にはありません。ボーナスももちろんないので、ボーナス払いで大きな買い物もできません。

しかも、契約先からの支払日もバラバラで遅れることもしばしば。だからといって強く出れないのでホトホト困っています。

5. いきなりリッチになったり貧乏になったり

支払日がバラバラなのに加えて不安定ということもあって、ある時は次の支払日までどうやって生きたらいいのかというほどの超絶貧乏、またある時は大きな支払いがあったすぐ後に、いつも遅れて支払う企業からかなり早い支払いがあり突然リッチに。

gigamen_Things_Freelancers_Understand_Former02

ここまで読んでみてフリーランス生活をしてみたいと思った人はほとんどいないのでは。マメで曲がったことが嫌いでスケジュールどおりに行動しないと気がすまない人には、フリーランス生活は理解し難い部分が多いかもしれません。

不安定なことに変わりはないし、予測不能なことがほとんどなフリーランス生活ですが、ちょっとしたことで嬉しくなれるのもフリーランス生活の良いところです。

フリーランス生活で「あるある!」とおもわず頷いちゃう10のコト、【後編】に続きます。

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