ホンダ新型リッジラインは競争力をアップして登場!
GIGAMEN / 2016年5月28日 9時30分
日本国内では姿を見かけなくなったピックアップトラックですが、アメリカでのピックアップトラックの人気の高さは、税金や保険料が乗用車よりも安く設定されている事もあり、全米で最も売れている車が「フォードFシリーズ」なのです。
また、販売されたピックアップトラックのうち商用としては約19%しか使用されていないのに対し、約77%が個人用として使われているという事実もあります。
それだけに、日本車メーカーもこぞって参入していますが、やはり得意とするのはフルサイズではなく、ミドルサイズと呼ばれる小型のピックアップトラックで、トヨタ、日産、三菱、イスズといった各メーカーが参入しており、このクラスでのシェア争いを繰り広げています。もちろんホンダも例外ではありません。
新型リッジラインは装備充実で競争力アップ!
デトロイトモーターショーで発表されたホンダのミドルサイズピックアップトラック、新型「リッジライン」は、初代モデル同様に乗用車技術を活かしたモノコックボディーの採用と独自のパッケージングにより、クラストップの室内と荷台の広さを実現しています。
初代から二方向に開閉可能なテールゲートなどに加え、新たにピックアップトラックとして初めて荷台に本格的な内側に接触面全体を振動させることで音を発生させることができる:振動スピーカー「エキサイター」を計6つ配置した音響システムを搭載し、ホンダ独自の装備を一層充実させている。
走行性能も安全性能も充実!
また、砂地、泥、雪など路面に応じた4つの走行モードに切り替え可能な「Intelligent Terrain Management(インテリジェント・テライン・マネージメント)」を搭載した電子制御四輪駆動システム「i-VTM4」を採用し、さまざまな環境下での走行性能と牽引能力をさらに高めた。
さらに、自己保護性能と相手車両への攻撃性低減を両立した 次世代ACEボディーと先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を採用するなど、ピックアップトラックのカテゴリーに新たな価値を提供する意欲作となっています。
http://blog.caranddriver.com/2017-honda-ridgeline-fuel-economy-tops-mid-size-six-cylinder-competitors/
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