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もはやWindows on Linux!Win10やWinサーバでpostfixやrsyslogが動く様になるの!?

GIGAMEN / 2018年2月2日 10時30分

さて今回は、Windows環境でLinuxバイナリを実行する為のWindows Subsystem for Linux(WSL)の新機能として、UNIXの常駐プログラムであるdaemonを含むバックグラウンドプロセスがサポートされる見通しであることについて考察してみましょう。

Linuxがここまでシェアを拡大すると、対抗するより迎合しちゃえ!って思う気持ちもなんとな~く理解できますが果たして今後、カーネル選択の自由化とかで組み込み系の対処が変わったり、IISにhttpd等が統合されたりするのでしょうか?

WindowsというLinuxのハイパーバイザー感が出まくりだ!

まず、個人的には公式Wineを作っちゃった方が早いんじゃね?という域に近づいている気がしないでもないですが、ぶっちゃけカーネルをLinuxベースにして面をWindowsベースにしたLinux版のOffice(Linux上で走るMS-WinシステムとWin API)だけ作ってくれたらもうそれで十分かなぁ~って思いますよ。

まぁ恐らく、Windowsホストマシン上でLinux VMを動かしながら開発しているエンジニアさんだったら、Win上のVS CodeでLinuxアプリの開発が可能になったりWSL上でperf やdockerデーモンとかが使える様になってもらった方がメッチャ有難いはずなんでしょうけどね。

何れにしても、後はWindowsとLinuxで相容れないファイルシステムを真っ先に整理してほしい!と切に願ってしまいます。

Background Task Support in WSL

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