カップ麺を忘れずに! 火を使う調理に特化した非常時持ち出し袋
GIGAMEN / 2018年3月2日 18時30分
コンパクトな15Lバックパックに「火を使う調理」のための道具が詰まっています。米国発の非常時持ち出し袋『72アワー・クック・キット(72 Hour Cook Kit)』の商品化プロジェクトが2月上旬、クラウドファンディングサイトのキックスターター(Kickstarter)で立ち上がりました。
コンロは手のひらサイズの鍋にすっぽり入る。
『72アワー・クック・キット』があれば、緊急事態発生でライフラインが止まっても、72時間イコール3日間はお湯を沸かして料理をつくることが可能です。「火を使う調理」に特化した非常時持ち出し袋の“核”は、組み立て不要のコンロと手のひらサイズの鍋です。コンロは鍋にすっぽり入る大きさで、小枝なども燃料にできます。1.65Lが入る鍋のフタは皿として使えます。
調理後は『72アワー・クック・キット』から3.78Lの水が入る折り畳み式容器、液体石けん、汚れを落とすクリーニングパッド、ハンドタオルを取り出し、鍋をきれいにできます。小型にまとまっている非常時持ち出し袋には他に防水仕様の着火剤6個、同じく防水仕様のマッチ40本、LED懐中電灯、スプーンなどの食器、コップが入っています。懐中電灯は太陽光で充電可能です。
想定を上回る災害に備え、非常時持ち出し袋を。
私たちはいつ起こるか分からない、あるいは想定を上回る災害に備える必要があります。あらかじめ『72アワー・クック・キット』のような非常時持ち出し袋を準備し、袋の中に飲料水やカップ麺などの食料品を忘れずに入れておくと良いでしょう。
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