新型「カローラハッチバック」ニューヨーク国際自動車ショーで初披露
GIGAMEN / 2018年4月18日 10時30分
3月30日から4月8日まで開催されるニューヨーク国際自動車ショーにおいて、新型「カローラハッチバック」日を初披露します。欧州仕様の同型車オーリスはすでにジュネーブにて発表されており、日本では、2018年初夏から販売を開始する予定となっています。
2.0L ダイナミックフォースエンジンとダイレクトシフト-CVTを搭載
新型カローラハッチバックのエクステリアは、「シューティングロバスト」をデザインコンセプトに、進化した「キーンルック」やJ字形状に光るBi-Beam LEDの採用などにより、スポーティさに磨きをかけ、インテリアでは、シンプルかつ上質なデザインのインパネと新開発のスポーツシートなどを採用。走行性能については、低くワイドなTNGAプラットフォームや新型パワートレーンの直噴2.0L ダイナミックフォースエンジンや世界初の発進用ギヤを採用した新型無段変速機、ダイレクトシフト-CVT、6速MTにより、走りの基本性能や環境性能を大幅に向上させています。
安全装備と車載コネクティッド機能も充実
また、安全装備の「Toyota Safety Sense」には、車両に加えて、歩行者検知(昼間・夜間)・自転車検知(昼間)を行い衝突回避支援または被害軽減を図る「プリクラッシュセーフティ」、車線維持に必要な運転操作の支援を行う「レーントレーシングアシスト(LTA)」、そして道路標識の見落としを減らし、安全運転を促す「ロードサインアシスト(RSA)」など、機能が向上または追加されています。
そのほか、米国で展開するマルチメディアシステム「Entune 3.0 Audio」とタッチ操作が可能な8インチスクリーンを標準搭載することで、マルチメディア&コネクティッド機能を拡充しています。
欧州仕様のオーリスでは1.8Lに加え2.0Lのハイブリッドを搭載、1.2Lターボと合わせ、米国仕様の「カローラハッチバック」とは、パワーユニットに大きな差をつけています。日本仕様にはハイブリッドが搭載されるでしょうが、2.0L ダイナミックフォースエンジンもぜひ導入されることを期待しましょう。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
トヨタ斬新「ハッチバック」に大反響! 「小さいボディに“V6エンジン”はロマン」「クラウンに似ている」の声も! “ 豪華内装”で高級感漂う「ブレイド」が凄かった!
くるまのニュース / 2025年1月21日 19時10分
-
バイクからトラックまで乗り物見聞録的2024総括 ロールス・ロイスからコンセプトカーまで試乗
東洋経済オンライン / 2025年1月12日 14時0分
-
トヨタ“新型スポーティセダン”「カローラ」発表! 大口顔の「ガチガチ」モデル! 10速マニュアルモード付きCVT搭載の「GR-Sport」ブラジルに登場
くるまのニュース / 2025年1月9日 14時10分
-
ホンダ新型「フリード」なぜ“普通のシフトレバー”採用された? ハイブリッド車に備わる最新「ボタン式シフト」非搭載となった理由とは?
くるまのニュース / 2025年1月7日 15時10分
-
【ヤリスVSスイフト】取り回しの良いコンパクトカー徹底比較!あなたならどちらを選ぶ?
まいどなニュース / 2025年1月2日 7時10分
ランキング
-
1「ガソリン安くなる」? 「暫定税率」正式廃止へ 今のガソリン“暴騰”に「明るい未来」見えた? “50年”継続「理由なき徴収」ようやく撤廃予定も「まだ素直に喜べない」状態か
くるまのニュース / 2025年1月26日 9時10分
-
2だから90歳で糖尿病でも酒や食事を楽しめる…元東大教授が「75歳以上は好きに食べていい」という医学的根拠
プレジデントオンライン / 2025年1月26日 9時15分
-
3「鼻が反り返った小さなヘビ」が急死した本当の訳 誤った飼い方で死んでしまうケースはよくある
東洋経済オンライン / 2025年1月26日 9時0分
-
4クルマの「ガラス凍結」でも“お湯をかける”は絶対ダメ!! なんと最速「1分」で溶かす“スゴ技”が存在!? ガラスの霜を取る「超カンタンな方法」とは!
くるまのニュース / 2025年1月26日 12時10分
-
5年間50万ポイント貯める節約芸人が実践している「お得情報を効率よく見つけるテクニック」
女子SPA! / 2025年1月25日 15時46分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください