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エミレーツ航空、ドバイ=関空線に超大型機A380を投入へ 10月から

GIGAMEN / 2018年7月9日 10時30分

大阪から2階建ての超大型機に乗ってドバイに行けるようになります。アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は10月28日からドバイ国際空港と関西国際空港を結ぶ直行便の運航機材をエアバスA380に変更します。

エミレーツA380と言えば、シャワースパや機内ラウンジ。

ドバイ=関空線に投入されるエアバスA380の座席数は3クラス489席。現在使用しているボーイング777-300ERと比べると、輸送力が38%アップします。エミレーツA380と言えば、2階席にあるファーストクラスのシャワースパ(目的地到着前にさっぱりできる)、ファースト・ビジネスクラスの乗客が入れる機内ラウンジ(カクテルと軽食が楽しめる)が特長です。

エミレーツ航空はドバイ=成田、羽田、関空線を毎日運航し、成田と関空にエアバスA380を飛ばすことになります。関空からドバイまでのフライト時間は11時間10分。運航スケジュールは次の通り。EK317便は関空を23時35分に出発し、ドバイに翌日5時45分に到着。EK316便はドバイを3時5分に出発し、関空に16時55分に到着します。

関空展望ホールではエミレーツグッズの販売がスタート。

関西国際空港の関空展望ホールでは5月からエミレーツ航空オフィシャルグッズ(モデルプレーンとオリジナルラゲージタグ)の販売が始まったばかり。展望ホールへは空港第1ターミナル前1番乗り場から無料バスが出ています。

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