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いざケニアのリゾート! カタール航空がモンバサ乗り入れ開始へ

GIGAMEN / 2018年10月19日 10時30分

日本から中東のハブ空港を経由し、美しい砂浜が広がるアフリカ東部の港町へ行ってみませんか。カタール航空は12月11日からドーハとケニアのモンバサを結ぶ直行便を開設し、週4往復(火・木・土・日)を運航します。

空港と海岸の間には世界遺産の要塞。

モンバサはケニア南東部の港町で、東側にはインド洋が広がっています。カタール航空のケニアネットワークは、内陸部のナイロビとモンバサの2都市に増えます。モンバサに乗り入れている航空会社は首都ナイロビと比べるとやはり少なく、中東を代表する航空会社の進出はケニア沿岸部のリゾート地を訪れたい外国人旅行者にとって素晴らしいニュース。



モンバサを訪れたリゾート客は目が眩むほど美しい砂浜と海岸線に心を奪われるでしょう。海沿いに点在するビーチに引けを取らない魅力的な観光資源が歴史的・文化的な遺産です。国際空港と海岸の間に位置するモンバサ島には、16世紀にポルトガル人によって建てられ、現在は世界遺産に登録されているジーザス要塞、イスラムの香り漂うオールドタウンがあります。

現地に渡航したら、夜間は出歩かないこと。

カタール航空はドーハとモンバサを約6時間で結びます。もしケニアに渡航するなら、お世辞にも良いとは言えない治安を考慮し、認可タクシーに乗る・夜間は絶対出歩かないなど、自分でリスクを軽減する必要があります。

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