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長時間着席による不調をケア!ボタンで高さを調節できるデスク脚

GIGAMEN / 2018年10月31日 11時30分

肩コリ机の上面の板(=天板)の高さを調節し、仕事・作業中の身体をケアしましょう。オフィス用品メーカーのFlexiSpotが10月末、電動昇降デスク脚『E1シリーズ(E1E、E1)』の先行販売プロジェクトを日本のクラウドファンディングサイト「Makuake」で公開しました。

机の高さを記憶し、アラームで長時間着席を警告するタイプも。

『E1E』と『E1』に共通するのは、ボタンを1回押すだけで71センチから121センチまで高さを調節でき、一般的な仕事・作業用机をスタンディングデスクに変えられるということ。スタンディングデスクは長時間の座りっぱなしで生じる首・肩のコリや痛みを和らげるのに有効。適度に机の高さを変えたり、足のストレッチを行ったりすれば、エコノミークラス症候群の予防につながります。

『E1』は便利なメモリー機能を備えており、3種類の天板の高さを記憶させることが可能です。コントローラーには机の正確な高さを表示するLEDパネルや座りっぱなしを警告するアラームボタンまで付いています。座る、立つ、座る…の繰り返しは良い姿勢を意識するきっかけになるでしょう。体に悪い姿勢は肩こりの要因です。

オプションの天板には仕事・作業をするのに十分なスペースが。

電動昇降デスク脚の色はホワイトとブラック、オプションの天板の色はホワイト、ブラック、マホガニー、メイプルから選べます。天板のサイズは60×120センチ。デスクライト、ペン入れ、パソコンのモニター、キーボード、マウス、ティーカップ、観葉植物が置けるだけのスペースがあります。物を置いた状態で机の高さを上げ下げしても全く問題ありません。

『E1E』と『E1』の価格ですが、クラウドファンディングサイトでの先行販売ということで、他社のデスク脚と比べると明らかに安く、仕事・作業用机の新規導入を検討している人には魅力的。組み立ては天板のネジ穴開け用の電動ドリルドライバーを用意し、2人で作業するとはかどるでしょう。デスク脚の重さが19キロとまずまずの労力を必要としますが、それだけの価値があります。

 

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