音も楽しめる!チップス化されたビーフジャーキーが米国で誕生
GIGAMEN / 2020年4月8日 12時30分
米国発、カリカリして美味しいビーフジャーキー・チップス『muncha!』の大量生産を目指すプロジェクトが今春、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で成立しました。
「低炭水化物・高タンパク質」は変わらず
「ビーフジャーキーの味は好きだけど、硬い食感が苦手」という人は、ポテトチップスにヒントを得て生み出された『muncha!』を気に入ることでしょう。お酒のおつまみとして人気が高い乾燥食肉製品が食べやすくなりました。咀嚼音だけ聞くと、まるでチョコクランチのようです。牛の干し肉の味に加え、カリカリ、サクサクという音も楽しむことができます。
ビーフジャーキーと言えば、含まれている炭水化物の量が少ない一方、タンパク質は多いというヘルシーな食品です。その特徴は「チップス化」されても変わらず、一般的な菓子類よりも健康に良いとみられます(塩分がやや気になりますが)。そもそも『muncha!』が生まれたきっかけは、プロジェクト起案者が妊娠糖尿病になり、食生活を見直す必要に迫られたことにありました。
日本で食べられる日が来るのを期待したいが
『muncha!』の大量生産を目指すプロジェクトは4月上旬現在、300人以上から2万ドル(約214万円)近くを集めています。1袋約9枚入りのビーフジャーキー・チップスの発送先は米国内に限られます。米国から日本に牛肉加工製品を持ち込むことが認められていない現状では難しいですが、いつか日本でも食べられる日が来ることを期待したいところです。
この記事に関連するニュース
-
米国育ちのクルミで手堅い栄養補給を 「どんなレシピにも合う万能食材」
産経ニュース / 2025年1月26日 8時10分
-
タンパク質30g脂質一桁台のPFCバランスが最適化された冷凍カレー『PFC カレー』1月22日「カレーの日」に販売開始!!
PR TIMES / 2025年1月21日 13時45分
-
穀物メジャーや船舶リース大手など、5万円で買える米国高配当株5選!2025年2月権利落ち分を解説
トウシル / 2025年1月17日 7時30分
-
焼き芋を「2年で1000本以上」食べた人物を直撃。毎日欠かさず食べた結果、カラダに“驚きの変化”が
日刊SPA! / 2025年1月10日 15時53分
-
「うどん」って炭水化物のほかに栄養あるの? 食べると“意外なメリット”も 管理栄養士が解説
オトナンサー / 2024年12月29日 20時10分
ランキング
-
1【食費3万円の主婦に聞く】「業務スーパー」で買ってよかった商品3選! 物価高の中、常備している冷凍食品は
オールアバウト / 2025年1月25日 18時30分
-
2年間50万ポイント貯める節約芸人が実践している「お得情報を効率よく見つけるテクニック」
女子SPA! / 2025年1月25日 15時46分
-
3【話題】夫がメニューを見せてくれない! 外食時の「メニュー独占系男子」に女性たちの不満爆発「私も見たいんだけど!」
オトナンサー / 2025年1月25日 22時10分
-
4今売れている「たこ焼き器」おすすめ3選&ランキング アイリスオーヤマやイワタニの製品が人気【2025年1月版】
Fav-Log by ITmedia / 2025年1月25日 17時33分
-
5日銀、追加利上げ決定で聞こえる「タワマンバブル崩壊」の足音…世帯年収2000万円の「パワーカップル」に起きる最悪のシナリオとは
集英社オンライン / 2025年1月25日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください