アウトドアにこれ一本!持ち運びに負担感じない「救急筒」が発売
GIGAMEN / 2020年7月1日 12時30分
救急箱はかさばるので、「救急筒」を持ち運んでみませんか。カナダのアウトドア用品メーカー、VSSLは6月、応急手当の専門家お墨付きの救急用品が詰まった筒型容器「VSSL FIRST AID MINI」を発売しました。
中の缶に救急用品がすっきりまとめられている
鮮やかな赤色の「VSSL FIRST AID MINI」の大きさと重さは、長さ17cm、幅5cm、重さ280gです。これは制汗スプレーとほぼ同じサイズなので、持ち運びに負担を感じることはなさそうです。普段は車のグローブボックスに入れておき、アウトドアに繰り出す際にバックパックに詰めると良いでしょう。日常で使うリュックのサイドポケットにも楽々入ります。
救急筒のキャップを取り外すと、蓋付きの缶3個と多用途テープが出てきます。缶3個に応急手当用品がすっきりまとめられており、蓋には「傷の手当」「道具類」「怪我や病気に備える必需品」と英語で書かれているので、必要な物をすぐに取り出せます。後片付けも簡単です。
普段使っているカバンに入れておくのもありか
「VSSL FIRST AID MINI」にはアウトドア用救急箱の定番グッズである消毒ワイプ、絆創膏、ピンセット、ホイッスルなどはもちろん、使い道が多い安全かみそりの刃、使用に当たって専門知識を必要とする物(皮膚接合用テープ、やけど用の塗り薬など)も入っています。「応急手当をしたいが、その為の救急用品がない」と困っている人に差し出せば、感謝されること間違いなし。
VSSLの救急筒は日本からも注文できます。オプションのLEDライトはアウトドアの必需品であり、バックパックに詰める荷物を減らしたい人におすすめです。筆者は今回の記事を書きながら、「救急用品も入った非常持ち出し用リュックとは別に、普段使いのカバンに救急筒を入れておけば、不測の事態に役立つのではないか」と思いました。あなたはどう思いますか。
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