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料理の味を良くするスプーンが米CFサイトに登場 電流で舌を刺激

GIGAMEN / 2020年11月11日 19時0分

美味しい料理が作れない人や酸っぱい・苦い料理の後味が気になる人に朗報かも。米国発、食べ物に適度な電流を流すことで、味を良くすると宣伝されているスプーン「SpoonTEK」の先行販売プロジェクトが今秋、米クラウドファンディング(CF)サイト「Indiegogo」で公開されました。

電極に指と食べ物が触れると、電流が流れる

「SpoonTEK」で料理の味が良くなる仕組みは、口に入れる直前の食べ物に適度な電流を流すと、口に入れた瞬間に舌表面の感覚細胞が刺激され、脳がより美味しいと感じるというものです。スプーンの柄(ハンドル)に埋め込まれた電極に指が触れると同時に、スプーンの皿に埋め込まれた電極に食べ物が触れると、柄に埋め込まれたLEDが光り、電流が流れます。

特許出願中の電気感覚技術が採用されているスプーンは、後味が酸っぱい・苦い料理との相性が良いとのこと。酸味・苦味は人間の舌が検知する5つの基本味に含まれています。残りは甘味・塩味・うま味ですが、砂糖や塩があまり使われていない低カロリーの料理も適度な電流を流すスプーンを使えば、より美味しく感じられるそうです。

内蔵電池が寿命を迎えたら使えなくなる欠点も

経験したことのない食体験ができるという触れ込みの「SpoonTEK」ですが、電流が流れるスプーンということで、誰でも使えるわけではありません。心臓ペースメーカー・細動除去器などを使用している人、重い心臓病・てんかんなどの患者、18歳未満は電極が埋め込まれたスプーンを使うべきではないとされています。また、妊婦や舌・唇にピアスがある人は使用不可とのこと。

支援者を困惑させるのが「電流を流す内蔵電池の交換は技術的に不可」という点。最低でも数カ月は持つようですが、寿命を迎えたら使い物にならなくなります。それでも料理の味を良くするとされるスプーンへの関心は高く、10月末時点で目標金額の約2倍に当たる2万9000ドル(約300万円)以上を集めています。支援者が実際に使った感想が気になるところです。

参照元;INDIEGOGO

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