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エティハドグループCEO、中国製新型コロナワクチンを接種

GIGAMEN / 2021年2月2日 20時0分

アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空を傘下に持つエティハド・アビエーション・グループは1月上旬、トニー・ダグラス最高経営責任者(CEO)がアブダビにあるグループ傘下の病院に来院し、中国シノファーム製の新型コロナウイルスワクチンの1回目接種を終えたと発表しました。

社員も扶養家族もワクチンを無料で接種できる

ダグラスCEOは「アブダビが実施するワクチン接種プログラムにCOVID-19を予防するという明らかな利点がある限り、私がワクチンを接種することで、より安全な職場やコミュニティづくりに貢献できると考えています」と述べました。エティハド・アビエーション・グループは全社員に加え、社員の扶養家族(18歳以上)もワクチンを無料で接種できるように手配済みです。

アブダビ保健庁によると、アブダビには新型コロナワクチンの接種を行う保健医療施設が1月中旬時点で40カ所あります。ワクチン希望者は事前予約なしに近くの医療施設で接種を受けられます。18歳以上のアブダビ居住者は基本的に接種できますが、妊婦、授乳中の母親、免疫不全症の人、アレルギーがある人などは対象外とのことです。

今冬のエティハド航空の路線網、今後の展望は

エティハド航空はコロナ禍が続く今冬も、アブダビから約60都市にフライトを飛ばしています。ダグラスCEOは国境閉鎖が緩和され、新型コロナワクチンの接種率が高まれば、人々が抱く旅行への不安が軽減されるだろうという趣旨の言葉も残しています。ただワクチン接種も空の旅の未来も世界的に見れば、依然として不確定要素が多いと言わざるを得ません。

 

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