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夏の徒歩移動が快適!保冷剤ポケット付きクールマフラーを巻いてみた

GIGAMEN / 2021年7月26日 12時30分

屋外の暑さが苦手な人、体に熱がこもりやすい人、熱中症対策グッズを探している人にオススメです。大阪・泉州のタオルメーカー、成願(JOGAN)の保冷剤ポケット付きクールマフラー2枚組セットを筆者が自腹で購入し、徒歩移動時に首に巻き続けた感想を紹介します。

クールスカーフより冷却効果が高く、端を止めやすい

一番簡単な熱中症対策は涼しい格好をすることですが、限界があります。日傘は日光から身を守るものなので、涼しさを得ることは期待できません。手に持つ・首に掛けるタイプのクーラーは、手がふさがる・音がするなどの欠点があります。熱中症対策として着用が推奨されているクールスカーフは筆者も昨夏まで使っていましたが、冷却効果に物足りなさを感じていました。

そんなこんなでより良い熱中症対策グッズを探していた時、冷感タオル生地のクールマフラーをAmazonで見つけました。水に濡らして絞って首に巻くという使い方はクールスカーフと同じですが、クールマフラーの方が肌に当たる面積が広いです。成願のクールマフラーの良いところはボタンが付いている点。端を結ぶのが簡単で、見栄えも良く、冷感生地が首周りにフィットします。

ぬるくなった時の備えとして保冷剤を持ち歩くのもあり

成願のクールマフラーは、保冷剤ポケットが隠れていて、保冷剤そのものも付いています。筆者は2カ月ほど使っていますが、保冷剤を入れると、冷却効果が暖誓いで、暑い中での徒歩移動が楽しくなるほど。筆者は断熱材入りボトルホルダーに複数の保冷剤を入れ、ぬるくなったらいつでも交換できるように持ち歩いています。交換時にはマフラーも再び水に濡らすと良いでしょう。

夏の徒歩移動の不快感を軽減したい人は成願のクールマフラーを着用してみてはどうでしょう。保冷剤ポケットとボタンが付いているだけでなく、タオル発祥の地と言われる大阪・泉州ブランドも購入の決め手になりましたが、筆者は買って良かったと心から思います。なお、徒歩移動から戻ったら、洗って絞って日陰で乾燥させればOKです。

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