「2015フォードF150フルサイズトラック」時代が変わっても、アメリカ人が好きなものは変わらないようだ。
GIGAMEN / 2014年10月11日 7時0分
フォードが発表した「2015 Ford F-150」。アメリカ人が(だけが)大好きなフルサイズトラックとして、低燃費が叫ばれる現在でも相変わらずベストセラーカーだ。
しかし、昔のままでは生き残れないことは、ノー天気なアメリカ人も分かっているようで、マッチョで怪力のフルサイズトラックも、密かに減量を行っていた。その怪力を保ったままで。
ダイエットは成功
最大の驚きは現行モデルと比べて、最大で318kgの軽量化を行ったことだ。強固なラダーフレーム構造はそのままで、ボディに高強度のフレームとアルミニウムを採用したことで実現された。もうひとつの驚きは、2.7LのV6エンジン「EcoBoost」が採用されたことである。
従来の3.5L「EcoBoost」に加えてであり、V6の3.5Lと5.V8の5.0Lもあるのでご安心(?)ください。その他にも、LEDヘッドライトの採用やリモート開閉テールゲート、パノラマムーンルーフ、トレーラーヒッチアシスト、360度マルチビューカメラ等様々な先端装備が用意されています。
11月に発売が開始されるこのフルサイズトラックが大きなトレーラーを牽引して北米大陸を走り回るのも、ビジネスマンが仕事先に乗り付けるのも、アメリカを象徴する風景でしょう。カラフルになった軽トラックがニュースになる国民としては、なんかうらやましいけど。
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