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正しい服を「きちんと着る」

GISELe / 2021年7月6日 18時0分

「夏に再会する正統派」

正しい服をきちんと着る。そんな正統派な発想も、ラフな装いに慣れがちな夏の気分転換の手段。あらためて惹かれるベーシック・見直したいベーシック。気楽さを求めたい夏にこそ新鮮に映る正統派なアイテムとの向き合い方。


①SHIRT
メンズライクなコットンシャツ
白シャツだけではもの足りない。ブルーやピンクを気負うことなくたしなむ洒脱なメンズをヒントに。シルエットは正統派なシャツだから、品格を保ったまま遊び心も手に入る。


コットンシャツとチノ。
紳士の休日そのままに

シャツ 18,700円/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン) ベージュパンツ 19,800円/デミルクス ビームス(デミルクス ビームス 新宿) ピアス 14,300円/ブリー レオン(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) バングル 22,000円/END(ギャラリー・オブ・オーセンティック) バッグ/スタイリスト私物 シャツのすそにさりげなくほどこされたシグネチャーのポニー刺しゅうがシンプルなスタイリングにとっては装飾として作用。



知的なメンズのピンクをほぐす
「実はニット」の端正なパンツ

ピンクストライプシャツ 27,500円/Individualized Shirts(メイデン・カンパニー) リブニットパンツ 24,200円/HAKUJI(ブランドニュース) パンプス 33,000円/ピッピシック(RHC ロンハーマン) バッグ 19,800円/ザ・ディレッタント(ドレステリア 新宿店) 白とピンクの繊細なストライプも、メンズライクなシャツだから甘さひかえめ。


②JACKET
週末ジャケットという選択肢
ニットカーディガンから移行するように、ソフトなリネンジャケットに切りかえてリラックス。くつろげるのに背筋が伸びるという「どっちつかず」の性格が、着方のバリエーションも行き先も広げてくれる。

ラフな白と「休めるジャケット」の
心地よいレイヤード

グレーリネンジャケット 20,900円/ヒューマンウーマン 白リサイクルオーガニックコットンプルオーバー 13,200円/イレーヴ 白リネンスカート 37,400円/スタンブリー 白ハット 30,800円/ブルックス ボズウェル(カオス表参道) ゴールドリング 38,500円/サンズ サンズ(RHC ロンハーマン) 仕立てはマニッシュなダブルジャケットだから、ナチュラルになりすぎない。


③MONOTONE
丁寧にモノトーン
考えなくてもさまになる簡単さに甘んじることなく「考えるモノトーン」。王道のボーダーを今着るなら。選び抜かれた白シャツの根拠。定番アイテムこそ今あらためて着るべき理由を深堀り。

FRENCH BORDER

紳士な白と小さな黒で
ボーダーを「普通」に終わらせない

ボーダートップス 16,500円/アニエスベー プール アダム エ ロペ(アダム エ ロペ) 白パンツ 19,800円/ガリャルダガランテ(ガリャルダガランテ 表参道店) 黒ベレー帽 5,720円/CA4LA(CA4LA プレスルーム) ピアス 12,760円/TODAYFUL(LIFEs 代官山店) 黒ショルダーバッグ 53,900円/ミミ(ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店) 黒ローファー 53,900円/へリュー(エスケーパーズオンライン)


SAFARI LIKE SHIRT

白シャツに散りばめられた
ゴールドの輝きで事足りる

白シャツ 27,500円/エディット フォー ルル 黒ハーフパンツ 30,800円/クロエストラ(エリオポール代官山) モノトーンとゴールドアクセは、黒と白を華やかに見せるための常とう手段。ゴールドアクセより、もっと気軽さを求めるなら、もとから輝きをボタンとして含んだ白シャツで代用を。コットンと麻をMIXした、ドライなテクスチャーのBIGシャツは、ショートパンツを幼く見せないための大人っぽさとしても作用する。

☑さらに知っておきたい方法を
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【7つの方法】「正しい服をきちんと着る」10スタイルの実例

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