ワンピース企画が人気のスタイリストが「選ぶ前にこだわる」4つのこと
GISELe / 2022年1月23日 20時30分
コーディネートはしやすいけれど、長い付き合いになる1着=結果的に本当に着回しているワンピースに出会うのはなかなか難しいところ。そこで毎回ワンピース企画が人気のスタイリスト・渡邉恵子さんにワンピース選びのコツを徹底取材。意外な視点や重視するポイントなど、明日から役立つアドバイスをまとめてお届けします。
【やっぱり使えるBATONER】
編集部:今回もBATONER(バトナ―)が登場していますが、ワンピース企画のときは必ずといっていいほど名前を見る気が。
渡邉さん:そうですね。BATONERはニットを主軸にしているブランドで、ニットワンピースを探すときはまず先にバトナ―に行きます。モノがいいのはもちろん、サイズ展開もあるんです。同じアイテムでも丈や身幅が変わるので、より理想に近いものが高確率で見つかります。シンプルで合わせやすいのも魅力!
各50,600円/BATONER
【ワンピースこそちょっといいもの】
渡邉さん:ニットワンピは風合いや質感で、カジュアルになるか大人っぽく見えるかずいぶん変わります。毎シーズントレンドがあるとはいえ、そこまで大きく変わらないので、これから買いそろえるなら、ベーシックなものを素材にこだわって選ぶと、結果長く着られて案外コスパがいいことも。
【ラクに着られる=重さも重要】
編集部:ニットワンピって意外と重たかったりしますよね。けっこうココも重要で、重みのあるものは必然的に着る機会が少なくなりがち。
渡邉さん:そういう方も多いのか、最近は軽いものもずいぶん増えてきたという実感があります。下の写真のワンピも、重厚感があるように見えますが、ボリュームをおさえた梳毛を使っているので、ノンストレスな着心地なんです。
27,500円/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店) ネック部分は編み地を変えて、立ち上がりよく。
【春に向けて気になるベージュの延長的イエロー】
渡邉さん:今季、ちらほら見かけたのがイエローのワンピース。なかでも白みがかったようなクリーミィな色に惹かれました。これだけで見ると少し甘く感じますが、白やベージュのかわりとしてとり入れると、意外となじみそうで私的にも注目しています。
イエローニットワンピース 25,850円/uncrave
≫【7つのポイント】スタイリストが教えるワンピース選びのコツをもっと見る
この記事に関連するニュース
-
「コンバース ハイカットスニーカー」コーデ13選 – 白/黒など色別の着こなしまとめ
fudge.jp / 2022年5月16日 17時30分
-
スタイリストたちが撮影でもよく使う「自分でも買った」アイテム【10選】
GISELe / 2022年5月13日 18時30分
-
体型カバー&重ね着も!若々しい50代おしゃれを叶える3条件が揃うのは「フォルムTシャツ」
ハルメクWEB / 2022年5月10日 20時30分
-
スタイリストたちが服に求める6つの「ない」前提「買ってよかった」につながる選び方
GISELe / 2022年4月26日 20時30分
-
お題は「シンプルが変わるシンプルな服」スタイリストが選んだ6着の「些細な見どころ」
GISELe / 2022年4月20日 19時30分
ランキング
-
1新作さらに快適【ワークマン毎年即完】「サンダルスニーカー」無敵の通気性
LIMO / 2022年5月17日 19時45分
-
2ロシア軍が地上戦力3分の1損失の深刻…プーチン大統領が“禁じ手”少年兵15万人動員か
日刊ゲンダイDIGITAL / 2022年5月17日 16時0分
-
3見つけたら即買いして!【ダイソー】「英国王室でも使われている!」有名ブランド製品3選
LIMO / 2022年5月17日 12時15分
-
4日産が新型「Z Sport」を今夏発売! 6速MT&9速AT採用で約515万円! 3仕様設定し米国投入へ
くるまのニュース / 2022年5月16日 18時10分
-
546歳の夫がギャンブルで350万円の借金。どうやら返済が滞ってきているようです
オールアバウト / 2022年5月14日 20時5分
ミッション中・・・
記事を最後まで読む

ミッション中・・・
記事を最後まで読む

記事を最後まで読む
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
