Kickstarterが今年ついに日本上陸!何が変わりそう?

GIZMODO / 2017年5月20日 9時40分

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日本のアイデアに、世界から資金が集まる…かも。

クラウドファンディングサイトの代表格Kickstarter(キックスターター)の日本版が2017年中に立ち上がることが発表されました。Kickstarterはサービス開始から8年で数々の成功プロジェクトを生み出していて、新しいアイデアを素早く形にしたい日本のクリエイターには朗報です!


Big news! Creators in Japan will be able to launch projects on Kickstarter this year: https://t.co/RrKup5ohGQ

お楽しみに! pic.twitter.com/TDRqXgne6P

— Kickstarter (@kickstarter) 2017年5月17日


でも今までも日本発のKickstarterキャンペーンってあったような…と思われるかもしれません。でも日本からKickstarterキャンペーンを立ち上げるには、海外の住所や銀行口座が必要で、日本に住んでいる人は海外の人に協力してもらったり、代行サービスを使ったりする必要があったんです。

また日本にもCAMPFIRE(キャンプファイヤー)やMakuake(マクアケ)といったクラウドファンディングサイトがありますが、Kickstarterが参入することで、日本だけでなく世界全体に向けた資金募集がしやすくなると思われます。

出資する側にもメリットがありそうです。たとえばKickstarterで無線通信するガジェットに出資する場合、それが日本の法律上問題ないかを確認するのはこれまでユーザー側の責任でした。でもKickstarter日本版が立ち上がれば、ユーザー側はそういった心配をしなくてよくなるのかもしれません。ただ、海外のKickstarterページも日本語で見られるようになるのか?など、日本版で何がどこまでできるのかの詳細はまだわかりません。

Kickstarter日本版の開始時期は「this year」とだけあるので、今年のいつ頃なのかもまだ不明です。ともあれ、ここが日本のクリエイターにとって世界の入り口になっていくとうれしいですね!

Kickstarterプロジェクト:
・自転車用のレインコートで、これ以上のものってないかも
・Pebbleの成功で感じる、クラウドファンディングサイトの変化
・キーボードを再発明する! 東大発キーユニット「Trickey」
・指の動きだけで完全操作! 魔法のような指輪型ウェアラブルガジェット「Ring」がプレオーダーを開始

Kickstarterの失敗編:
・Kickstarterの資金着服で家を建てたプロジェクトが発覚
・Kickstarterプロジェクトが失敗に終わってしまう確率
・キックスターターで12億円集めて絶賛の嵐→「品物が届かない」と怒号の嵐

top image: screenshot from Kickstarter
source: Kickstarter, Twitter

(福田ミホ)

ギズモードジャパン

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