今度はアカウント情報流出してるし。Facebookをもっと安全に使う方法まとめ

GIZMODO / 2018年10月21日 20時0分

181016_facebook_1 Image: Gettyimages

アカウントを削除する決意をしかけているあなたへ。

Facebook上の2900万アカウント分の個人情報が流出していたというニュースが駆け巡りました。現在、流出の該当者がFacebookを開くとタイムラインのトップにセキュリティについての通知が出るようになっているとのことです。Facebookによると、タイムラインの投稿、友達リスト、グループのメンバーリスト、メッセンジャーの会話が流出してしまっているとのことですが、そのうち個人情報はどれだけ盗られてしまっているのか、それでどんな影響があるのか、まだよくわからないところです。そんなこともあって、もうFacebookのアカウント削除しちゃおっかなと思っている人も多いかもしれません。アカウントを完全に削除してしまわずとも安全に使う方法をまとめます。それでもやっぱりと言う方は、最後は削除ということになるかもしれませんが、一つずつ見ていきましょう。

プロフィール情報の削除

とにかくFacebookはアカウントで見せる情報を最小限にしてみましょう。Facebookがガイドしてくれたりもするんですが、わかりにくい。なので、この手順で行ってください。まずはFacebookのサイトへ行って「基本データ」をクリックしてください。「プロフィールを編集」というボタンもありますが、そこへ行くと余計に面倒臭いです。編集はできますが情報の削除はできないので、ちょっとした罠ですね。「基本データ」へ行きましょう。

181016_facebook_2 Image: Gizmodo US

「基本データ」へ行くと左には「概要」「職歴と学歴」「住んだことがある場所」などプロフィールのセクションが出てきます。こんなの入力した覚えないけど? という人も多いかもしれません。全部消してやりましょう。「概要」へ行くとひとつずつ削除できます。「職歴と学歴」消しちゃっていいのかななんて思わなくて大丈夫。Facebookであなたの仕事や学歴の信頼性を調べている人なんていないので。セクションの右端の「オプション」をクリックすると「削除」が出て来るので、思い切って削除です。しかしこれまた削除を選択しても、しつこく「日付を変更」か「削除」と出てきますが、削除の方を選んでください。これでサヨウナラです。

181016_facebook_3 Image: Gizmodo US

ここからです。この先はわかりにくくてイライラしてきます。「住んだことがある場所」は職歴と同じ感じで削除ができますが、「連絡先と基本データ」に行くとごちゃごちゃしてきます。Facebookは利用者の電話番号や誕生日など本物の個人情報を握っているのが問題なんです。Facebookはそういった情報ででもグラフィックデータを分析しているのです。なので、これは削除することができません。一応電話番号は削除できるのですが、削除してしまうと二段階認証ができなくなってしまい、アカウント設定にジャンプしてしまって削除作業に進ませてもらえないので、電話番号はあきらめましょう。

181016_facebook_4 Image: Gizmodo US

でも誕生日についてはウソの日にちを入力できます。というのもFacebookはここを空欄にさせてくれないからです。あと性別も必須で、空欄にさせてくれませんので適当に選択して入れましょう。そのまま続いて「家族と交際ステータス」も消し去りましょう。あなたの恋愛経歴、知られる必要ないです。「詳細情報」もサクッと消しましょう。「ライフイベント」を消すことは、すなわちタイムラインのその投稿を削除することになります。

広告設定の見直し

さて続いてはあなた、もしくはあなたの知り合いがFacebookプロフィールに追加した情報を消して行きましょう。Facebookがあなたのオンライン上での行動を集めてアルゴリズムにした結果の情報という、なんとも恐ろしいセクションです。ここを編集するには、プロフィールページの右の一番上の逆三角をクリックしてください。その中の「設定」に行きます。そして左のメニューから「広告」を選んでください。すると「広告設定」のページに飛びます。試しに「趣味・関心」をクリックしてぜーんぶ消してください。Facebookがこんな風に自分の関心ごとをこれだと決めていたのかと思うと変な感じです。

181016_facebook_5 Image: Gizmodo US

これはFacebookを利用していれば、定期的に更新されてしまうのでいくら消してもまた復活してしまうのですが、消せるだけ消してください。「あなたの情報」のセクションでは個人情報と広告の繋がりをカットできるようになっています。Facebookがあなたの個人情報を広告主とシェアしている部分を自分でコントロールできます。全部オフにしましょう。次の「広告設定」ではパートナーからのデータに基づく広告を許可しないようにできます。これをオフにしたら、ちょっと気分良くなってきましたね。

181016_facebook_6 Image: Gizmodo US

Facebookからのアクセスを結構防いだような気になりますが、FacebookはあなたがFacebookを使っていない時、さらにはログオフしていても、オンライン上でどんな行動をしているのかを追いかけるのがとっても上手なんです。なので、インターネットを閲覧中のプライバシーを保護するプライバシーバッジャーのような機能を使うことをオススメします。あとは、アプリのアクセスも「許可しない」に変えておくことを忘れないでください。新しいアプリをダウンロードするとFacebookのプロフィールにアクセスを許可しますか? という質問に、結構無意識に許可していることが多いです。「アプリとウェブサイト」の項目へ行って、削除しましょう。

アカウントごと削除したかったら?

ここまでがんばって削除してきましたが、やっぱり思い切ってアカウントごと削除したいと思ったら、まずは写真や友達、タイムラインの投稿などを削除してしまいましょう。Facebookには一時停止機能もあります。それでもやっぱりどうしてもアカウントごとザクっと行きたい場合は、ここのリンクへ飛んで削除してください。

181016_facebook_7 Image: Gizmodo US

これで完全に削除だ! と思うのはまだまだ早いです。アカウントの削除をごっそりしたのにFacebookは「やめたいという意思を見せた」だけととらえます(楽観的というかストーカー気質というか)。アカウント削除後30日が過ぎると完全に消えてしまうのですが、30日間はまだアカウントを戻せるようになっています。いかがでしたでしょうか。できるだけ情報を削除して続けるか、思い切ってアカウントごと削除してやめてしまうか。それとも現状維持か。決めるのは自分自身です!

ギズモードジャパン

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