飛沫を通さず空気を通す。呼吸できる半透明のマスクが誕生

GIZMODO / 2020年9月20日 18時0分

1 Image: SARA

不思議な生地で作られています。

水と空気は分子の大きさが違う…ということに着目し、飛沫(水分)は通さず空気を通す特殊な素材で作った「透明マスク」が開発されました。

とはいえ名前ほどの透明度はなく、いわば半透明でボカしがかかった見た目なのですが、それでも口元の表情がわかります。

涼しくドライなCOOLMAX

素材は毛管作用により水分を吸い上げ蒸散し、通気性と繊維構造による優れた吸水速乾性を持つ生地「COOLMAX」が採用されています。涼しくドライな着心地なので、いろんなアパレル製品に使われています。

200917_mask2 Image: SARA

最も透明度の高い布マスクはこれかな

完全に透明のフェイスシールドだと大きな隙間がザル状態ですし、口を印刷したシールは口の表情が固定されていて不気味の谷。だったらせめて、半透明でも手軽に口元を覆えるマスクが最大限の許容範囲なのかなと思います。

作ったのは、衣料企画製造事業を行う株式会社SARA。価格は「透明マスク」は1,800円で、10月20日頃に予約販売開始予定とのことです。何らかの形で接客する方々にぜひ。

Source: SARA via MdN DESIGN INTERACTIVE
Reference: COOLMAX, Wikipedia

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