水筒かと思ったら充電池だった! わずか8.5kgの軽さを誇る電動アシ搭載ロードバイク

GIZMODO / 2021年2月22日 18時0分

210222_hps Image: HPS

これが電動だなんて言われても、信じられませんね。

モナコにあるHPSというメーカーから、世界最軽量と謳う8.5kgの電動アシスト自転車「HPS Domestique 1-21」が登場しました。

スタイルはロードバイクで、シート下のチューブに200Wのモーターが隠されています。走行中は6段階のアシストが選べ、最大20Nmのトルクで最高時速25km(欧州仕様)で走るようになっています。

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軽さのヒミツ

軽いのは手作りのイタリア製カーボンフレームのおかげなのですが…実は充電池を水筒ソックリにしており、本体と切り離してドリンクホルダーに差し込む方法にしたからというのもあります。これは193Whのバッテリーとなっており、最大3時間のペダルアシストができるとのこと。

One of the goals when designing our WATT ASSIST Pro system was the integrity of the design, the result is the Domestique bottle cage, developed in collaboration with @Elite_cycling , which activates the Watt Assist system providing up to three hours of power.#ebike #bike pic.twitter.com/tZMR5sFiDL

— HPSbike (@HPSbike) February 18, 2021

走行距離は不明なものの、electrekの憶測だと仮に1kmで2Whを消費したら、96.5kmになるのでは? とあります、アシストの強さにも依ると思われますが、かなりの長寿命ですね。フル充電には2時間かかりますが、予備電池として1時間でフルになる85Whバッテリーも追加購入できるようになっています。

お高く機能的なパーツが盛りだくさん

モーターはF1の技師が作った「Watt Assist Pro」という軽量なシステムが使われ、コンポーネントにはカンパニョーロの「Ekar 1X13  44T - 9T-36T」と、ホイールもカンパニョーロでスポークの配置が面白い「Shamal」が、ハンドルはデダ・エレメンティの軽量「SUPERLEGGERA RS 44cm」が使われ、サドルはシーコンのカーボンファイバー製「Elan Power ergo Carbon fiber」、そしてタイヤはピレリの「P Zero 25”」というハイエンドなパーツで組まれています。

HPS develops lightweight drive systems for ebikes. Checkout the HPS Domestique weighting just 8.5Kg https://t.co/TMIJLYpTth #ebike #wattassist #domestique #hps #wattassistpro #lightestebike pic.twitter.com/pcNmQaNART

— HPSbike (@HPSbike) February 16, 2021

ちなみにですが、アシストはハンドルに巻かれたテープの内側にボタンが隠されており、パワーメーターで走行に関する記録などが読み取れるようになっているのが、次の動画で分かります。

価格は1万2,000ユーロ(約153万円)。「ローンチエディション」ということで、限定21台のみの生産になるとのこと。幸運な21人になれなかったら、次のエディションまでしばらく待ちましょう。

Today we launched an e-bike weighing just 8.5Kg! https://t.co/sc7zSp0RQm#hps #domestique #campagnolo #ebike #wattassistpro pic.twitter.com/3FXaqcnu4M

— HPSbike (@HPSbike) February 11, 2021

Source: Instagram, Twitter, HPS via electrek, NEW ATLAS, YouTube

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