トランスコスモス、フィリピンで事業を開始=海外70拠点目

Global News Asia / 2014年9月24日 17時58分

東京都渋谷区にあるトランスコスモス本社。

 2014年9月22日、アウトソーシング事業を手がけるトランスコスモスは、新たな海外拠点としてフィリピンにトランスコスモス・フィリピン株式会社を設立、事業を開始した、と発表した。

 トランスコスモス・フィリピンは、フィリピン市場向けに、コンタクト・センターやバック・オフィス業務などのBPO(社内業務の外部委託)サービス、スマートフォンサイトやアプリの開発・運用サービスの提供を行なう。さらに、グローバル市場向けには、英語を主要言語としたコンタクトセンターサービスなどをオフショアで提供する。

 フィリピンは、約1億の人口規模と7%前後の経済成長率で注目を集めており、トランスコスモス・フィリピンは、フィリピン市場に進出するグローバル企業や現地企業、オフショアでのアウトソーシングを検討している企業にコンタクトセンターをはじめ、さまざまなサービスを提供する。

 将来は、ECワンストップ・サービスやアナリティクス・サービスの展開も目指し、顧客企業の売り上げ拡大・コスト削減を支援するサービスの拡充に努めると、トランスコスモス・フィリピンの山下秀穀氏代表取締役社長は述べている。

 トランスコスモス・フィリピンの設立により、トランスコスモスが展開するグローバル拠点は70拠点となり、アセアン地域では、タイ、インドネシア、ベトナムに続く4か国目の進出となる。トランスコスモス・フィリピンは、2018年度までに20億円の売り上げを目指す。

【編集 : YK】

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