国際協力銀行、スズトク・ホールディングスのタイ法人に融資=総額約2億1000万円

Global News Asia / 2014年11月11日 17時47分

タイ東部シーラチャーにあるヒダカ・スズトク・タイランドの工場。

 2014年11月7日、国際協力銀行(以下、JBIC)は、「海外展開支援融資ファシリティー」の一環として、スズトク・ホールディングス株式会社(以下、スズトクHD)のタイ法人ヒダカ・スズトク(タイランド)株式会社(以下、HST)との間で、JBIC分融資として7000万バーツ(約2億1000万円)を限度とする貸付契約を締結したと発表した。

 タイでは堅調な経済成長を背景に、自動車や家電製品等の需要が旺盛で、安定した工場発生金属の確保が可能であり、また、金属スクラップの活用を通じた鉄鋼需要の増大が期待できる。スズトクHDは、HSTを通じ、タイにおける同事業の拡大を目指す。

 スズトクHDは、金属スクラップの加工・販売を行なう企業グループの統括持株会社として、2007年7月に設立。さらに、タイにおける金属スクラップの加工・販売拠点として、同業を営むタイの地場企業であるヒダカ・ホールディングス株式会社との合弁により、2014年にHSTを設立した。

 本件は、HSTがタイ東部チョンブリ県において実施するリサイクル用の金属スクラップの加工・販売事業に必要な設備等を購入するための資金融資で、千葉銀行との協調融資となる。
【編集 : YK】

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