兼松、ベトナムに現地法人を設立

Global News Asia / 2014年12月3日 12時35分

兼松の中期ビジョン「VISION-130」の基本方針および具体的な取組み。

 2014年12月1日、兼松は、ベトナムに現地法人の兼松ベトナム株式会社をホーチミン市に設立したと発表した。

 ベトナム経済は、海外からのIT関連工場進出の増加などを受け、輸出産業を中心に成長を続けており、それにともない、国民の所得や消費者物価指数も上昇している。

 また、ベトナムは若年層が多く、海外製品やハイエンド商品に対しても消費意欲が高いことも特徴だ。

 兼松は2019年に創立130周年を迎えるに当たり、中期ビジョン「VISION-130」を策定、収益基盤の拡大、企業価値の向上を目指しており、その中でアジア地域を対象とした2つの重点分野を設けている。システム事業の拡大およびサービス・サポート事業の効率化を内容とする「ICTソリューション」、提案・製造・供給のワンストップ展開およびバリュー・チェーン・インフラの構築を目指す「アジアの食市場」である。

 このような背景のもと、兼松はベトナム国内の取引に対応するため、ベトナム現地法人を設立。当初は、飼料原料・粗飼料、加工食品の国内販売など、食料分野を中心に事業を拡大する。「アジアの食市場」を充実させ、食の多様化に応えるべく、ベトナムをはじめアジアにおける商圏の拡大を図る。
【編集 : YK】

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