新日鐵住金、インドネシアに現地法人、ベトナムに駐在員事務所を設立

Global News Asia / 2014年12月29日 9時35分

新日鐵住金の八幡製鉄所。

 2014年12月26日、新日鐵住金は、インドネシアでの情報収集、鋼材営業の支援・技術サービス支援等の機能の強化、クラカタウ新日鐵住金株式会社(KNSS社)などインドネシアで拡大するグループの事業活動に対する現地での支援強化のため、新日鐵住金東南アジア株式会社(本店:シンガポール)のジャカルタ駐在員事務所を現地法人化し、新日鐵住金インドネシア株式会社を設立すると発表した。

 インドネシアは、アセアン諸国で最大の経済規模と人口を擁し、年率5~6%の経済成長を続けている中心国の1つであり、鉄鋼需要面でも自動車・二輪車を中心とした製造業向けや、インフラ・エネルギー向けにおいて、今後も増加が見込まれる有望な市場である。

 また、新日鐵住金は、ベトナムでの情報収集ならびに鋼材営業支援・技術サービス支援にかかわる連絡窓口として、2015年1月1日付で、ホーチミンシティーに新日鐵住金(タイランド)株式会社のベトナム駐在員事務所を設置すると発表した。

 ベトナムは、アセアン諸国の中で、タイに続き、大メコン圏における主要国の1つであり、中長期的にも社会資本整備の進展にともない、持続的な経済成長が期待され、鉄鋼需要面においても、インフラ・エネルギー向け需要を中心に増加が見込まれる有望な市場である。
【編集 : YK】

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