【エアアジア機 墜落】海上自衛隊・護衛艦2隻も、カリマンタン島沖で捜索開始

Global News Asia / 2015年1月4日 17時24分

捜索にあたる、護衛艦たかなみ。(2015年1月4日午前・海上自衛隊 撮影、防衛省統合幕僚監部 提供)

 2015年1月4日、海上自衛隊の護衛艦2隻「たかなみ」と「おおなみ」。ヘリコプター3機(隊員約350名)は、カリマンタン島沖の現場海域に3日23時ごろ到着しエアアジア機の捜索を開始。「おおなみ」が3人の遺体を発見し収容した。

 事故機は、2014年12月28日午前6時17分(日本時間8時17分)に消息を絶ったインドネシア・スラバヤ発シンガポール行の、エアアジア8501便(乗客乗員162名)エアバスA320型機。

 現地メディアによると、インターネットに流出した管制塔の画像データを見た専門家は、このデータが本物だとすると、高度3万6000フィートまで通常の65%ぐらいの遅い速度で上昇した後、分速1万1000フィートで急落下したと分析。「エンジントラブルなどの原因でスピードが不足し、機体後方から海面に落ちたのではないか」と推測した。

 また別の専門家は、積乱雲を避けようと急上昇しようとした時に着氷(アイシング・雲の中の水分で凍りついてしまい)してエンジンのパワーが出なかったか、機体が凍りつき浮力を失った可能性もあると指摘している。

 

【編集 : 高橋大地】

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