タイは夏休みシーズン! この時期に外国人観光客がタイに来るのがベストな理由

Global News Asia / 2015年3月3日 9時0分

タイの海は世界中のダイバーからも人気で、ここサムイ島も有名な観光スポットだ。(高田胤臣撮影)

 2015年3月3日。いよいよタイの学校は夏休みシーズンとなる。早い学校では今週から、遅くとも3月下旬までにはどの学校も年度末となり夏休みに入る。日本の春休みに相当する時期ではあるが、タイは4月、5月が最も気温が高い時期になるので3月から5月中旬の2カ月間が夏休みだ。

 常夏の国タイを感じたい観光客にとってはこのシーズンが最も訪問に適した時期だといえる。最高気温は35℃を超えるので陽射しはかなりきついかもしれないが、この時期はタイはまだ乾季。からっとした空気なので不快感はないし、日陰に入ってしまえばだいぶ涼しい。雨もそれほど降らないので予定が狂うこともほとんどない。

 それから、このシーズンが最も果物が出回る季節でもある。タイでも農業技術の向上で年間を通して各種果物が手に入るようになったが、やはり旬の時期はこの真夏になる。日本では考えられないほど安く手に入るので、旅行者もきっと楽しめることだろう。

 そして、学生の夏休みだ。バンコクでは日本の小学校から高校に当たる年齢までは保護者が学校への送迎を行う。また、裕福な大学生は車で通学する。そのため、朝夕の渋滞が悪化する原因となっている。元々バンコクは世界的にも渋滞がひどい都市であるといわれる。近年はだいぶ緩和されたが、それでも朝と夕方のラッシュ時はかなりひどい。

 学生が夏休みに入るとこの朝夕の渋滞が目に見えて減少する。バンコク市内を走る高架鉄道や地下鉄も乗客がかなり減る。移動の煩わしさも軽減されるので、快適にショッピングなどを楽しめるだろう。

 ただ、地方の観光地などはタイ人旅行者でホテルが満室になることもある。そのため、事前の予約は不可欠だ。インターネット環境やスマートフォンの発達でタイ人も予約をすることが常識化しているので、早めに宿は押さえておきたいところだ。

【取材/撮影 : 高田胤臣】

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