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【タイ】タイの伝統的な麺類は船上ラーメン

Global News Asia / 2015年5月21日 17時0分

クイッティアオ・ルアは水路を走る小舟から販売されたことからその名が付いている。牛などの血を仕上げに混ぜるので、スープの色は茶色っぽくなっている。(高田胤臣 撮影)

 2015年5月21日、日本人同様に無類の麺類好きであるタイ人が好む伝統的な料理がある。それはクイッティアオ・ルアというものだ。クイッティアオは米粉から作られた麺で、ルアは船である。

 バンコクなどはかつては水路が多く、船で往来していたといわれる。その風景を再現したのが人気の観光地である「ダムヌンサドゥアク水上マーケット」などだが、船は人力で漕ぐような小さなものだった。そのため、小舟で売り歩いていたクイッティアオは丼が小さく、まるでわんこそばのように女性でもたくさん注文して食べる。

 クイッティアオ・ルアは一般的な通称のようなもので、実際にはナムトックと呼ばれるジャンルになっている。これは香草が多めに投入され、仕上げに牛の血などをスープに混ぜたものだ。

 しかし、味は決して血なまぐさいものではなく、コクがあって味わい深い。多くの場合、乾燥トウガラシがあらかじめ入っているので、結構辛い。血やトウガラシは苦手な人は抜いてもらうことも可能だ。

 このクイッティアオ・ルアは水上マーケットならどこでも食べられるし、バンコク市内であれば、高架鉄道駅もある戦勝記念塔の北東側の運河沿いに何軒か並んでいる。

 1杯10バーツ程度で小さいので、女性でも丼をいくつも重ねるほど食べていた。
【執筆 : 高田胤臣】

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