【TGタイ国際航空】ベストエアライン ラウンジ・スパ施設賞受賞

バンコクスワンナプーム国際空港のラウンジスパ。(タイ国際航空提供)

　2015年6月25日、TGタイ国際航空は、ベストエアラインラウンジ・スパ施設賞(World's Best Airline Lounge Spa Facility)を受賞したと発表した。

　選定したのは、イギリスの航空業界専門調査会社・スカイトラックス社。

　今回、受賞の対象になったラウンジは、バンコクスワンナプーム国際空港のラウンジ。専用の入国審査を受けて、直ぐ右に降りたところにあるコンコースDの、ファーストクラス、ビジネスクラスの旅客を対象としたラウンジ。

　ファーストクラス用のスパは、全身のスパトリートメント、首や肩、足マッサージ。

　ビジネスクラス用は、首・肩マッサージ。又は、フットマッサージのどちらかを選択できる。

　事前の予約は不可で、サービスは先着順での受付となる。本格的なスパトリートメントで、旅の疲れを癒すことが出来る。

　バンコクスワンナプーム国際空港には、誰でも利用できるスパも設置されている。場所はコンコースAにある「chang」45分700バーツ(約2600円)から、乗り継ぎの待ち時間が長い時には便利だ。
【編集 : TY】