フィリピン人の若者グループの南沙上陸、中国が不満を表明
Global News Asia / 2015年12月30日 22時26分
2015年12月30日、レコードチャイナによると、中国が南シナ海で領有権を主張していることに反対するフィリピン人の若者約50人がスプラトリー諸島に上陸したことについて、中国が不満を表明した。
26日、フィリピン人の若者の多くは学生で、スプラトリー諸島のフィリピンが実効支配するパグアサ島(中業島)に上陸した。中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は28日、中国は中業島を含む南沙諸島の主権を所有していると主張し、フィリピンに対して「違法に占拠している人員や施設を島から撤去し、地域の平和と安定、中国とフィリピンの関係に不利になるようなことをしないよう促す」と述べた。
【編集 : CR】
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