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【タイ食文化に触れる旅】『コラート風パッタイ』と、世界遺産登録認定待ち『ピマーイ遺跡』

Global News Asia / 2018年1月23日 10時45分

パッタイ料理教室 パックミラーコラートのシェフ(右)2018年1月22日午後、Korat美術館中庭のキッチンカーで撮影)

 2018年1月22日、マンゴツリーxタイ国政府観光庁x H.I.S.がタッグを組んだパッケージツアー『イサーン回廊をめぐる旅 バンコク・ウドンタニ・コーンケン&カオヤイ6日間』の参加者26名は、アユタヤよりも歴史が古く世界遺産認定登録待ちの『ピマーイ遺跡』を訪れ悠久の歴史に想いを馳せた。

 パッタイ(タイの焼きそば)名人として知られる、パックミラーコラートのシェフから、キッチンカーでコラート風パッタイの作り方を学んだ。美味しさの決め手は自家製麺、米粉を使用している麺はしっとりしていて生麺に近く調味料の味が良く絡む。会場はKorat美術館の中庭で、ダンクイーエン村の粘土を使用した伝統的な焼き物も展示されている。昔この地域に多く生息していたフクロウをモチーフにした作品が多いのは、ノスタルジックな郷愁からだ。

 夕食は、本格的なイサーン料理の味わえるPen Laoで地元の味を親しんだ。適度な良質の油が食欲を増進させるガヤーン(チキングリル)は、あっさり目の味付け。23日は『小島由夫セレクト・世界の朝食が美味しいホテル・ベスト5』にも選定されているAtta Lakeside Resort Suiteのビッフェを堪能する。
【編集 : LampangY】

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