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ミャンマー最南端の街コートーンで食べるミャンマー料理

Global News Asia / 2018年2月23日 16時15分

茶葉を使ったサラダなど、定番から珍しいものまでいろいろなミャンマー料理が楽しめる。(高田胤臣撮影)

 2018年2月23日、ミャンマー最南端のコートーン(コータウン)。ミャンマー国内線で最寄りのコートーン空港に行くか、タイ南部のラノーン県からも船で入国することができる。タイ・エアアジアがバンコク・ラノーン間の直行便を就航させ、より行きやすくなった。

 コートーンはミャンマー最南端の小さな街。観光化がされていないことから、ミャンマー人の生活の様子を垣間見ることができる。ただ、その分、飲食店など、外国人旅行者でも安心して訪れることができる場所は限られてくる。

 その中で飲食店およびビューポイントとしてお勧めしたいのが「ミンガラー」というレストランだ。丘の上にあり、コートーンの街並みを一望できる。

 メニューの一部には英語もあり、店員の中にも英語を理解できるスタッフがいるので安心だ。

 料理の中心はミャンマー料理になる。ミャンマー料理は脂っこいものが多いとされるが、茶葉を使った独特の香りがする料理など、さっぱりしたもののメニューも豊富。

 ミャンマーのビールもよく冷えているので、丘の上から涼しい風に吹かれ、コートーンの街とアンダマン海を眺めながらのひとときは至福である。
【編集 : 高田胤臣】

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