【もっと楽しいフィリピン】フィリピン人気ライターシェフAngelo Comsti氏、来日

Global News Asia / 2019年11月15日 15時0分

フィリピン人気ライターシェフAngelo Comsti氏 (アンジェロ・コムスティ)2019年11月15日フィリピン観光省東京支局で撮影

 2019年11月15日、LAST NOTE RESTAURANTでの、カリスマ シェフ パティシエ・河崎賢司さんとのコラボのため来日した、フィリピン人気ライターシェフAngelo Comsti (アンジェロ・コムスティ)さんに話を聞いた。

 コラボ(11月17日、18日)は、2日間共に満席で、シンガポールや香港からも参加するフアンもいるほどの人気だ。

 Angeloさんは、出版社に入社し雑誌の取材や編集を経て、ライターシェフに。フィリピン料理の特徴は、いろいろな文化が交流しミックスしているところ。一番のお勧め料理は、古くから伝わるフィリピンの伝統料理『キニラウ』。いろいろな種類のお酢を使用する。多文化の影響を受けず生き残った数少ないメニューだ。

 今回のコラボ料理について「フィリピン全体を表現したメニューですミンダナオ料理『テイヨライトム』です。
牛肉と焦がしたココナッツで煮るスープです。レモングラスが入ります。『ニルパック』カボチャをココナッツミルクで潰し、モリンガを入れるビサヤ諸島の料理です。デザートは『ギナタアン』、ルソン島ボラカーン地方では『パラドスドス』と呼ばれるます。ココナッツミルクベースの、丸くしたお餅、さつまいも、ジャックフルーツが使用されています」と語る。

 フィリピン料理とはなにかと尋ねると「料理人でも明確に回答できないのです。いろいろな多文化が合わせてできた料理だからです。その自由さが人気の一つでもあります。例えば『アドボ』。お酢を使用して、ローリエと胡椒を入れて煮込む料理の総称です。白い、赤い、黄色い、茶色など様々です。ですのでメニューの数は無限大の可能性があります」と話す。近日中に、フィリピンの北から南まで旅をして、知られざるフィリピン料理を発掘して、まとめた新刊の発売予定もある。
【編集 : HJ】

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