ノーベル賞級だ! とSNSで絶賛「新型コロナ抗体発見」韓国の研究チーム
Global News Asia / 2020年3月4日 19時30分
2020年3月4日、韓国メディアは、新型コロナウイルスの抗体を韓国の研究チームが発見したと報じた。
韓国化学研究院CEVI(新型ウイルス)融合研究チームは、過去に韓国で猛威を振るったSARS(重症急性呼吸器症候群)とMERS(中東呼吸器症候群)を中和することのできる抗体を、新型コロナウイルスのスパイクたんぱく質に結合できると発表した。将来的にワクチンを完成するスタートになる可能性だ高い。
完成した予防ワクチンを注射すれば、新型コロナウイルスに感染しにくくなり、感染しても重症化するリスクが下がる。このニュースは韓国のSNSでも大きな話題になっており「ノーベル賞」級の成果だと絶賛されている。
韓国は過去に公衆衛生の遅れから、SARS(重症急性呼吸器症候群)とMERS(中東呼吸器症候群)で感染を初期に封じ込めなかった失敗経験を持つ。今回の新型コロナウイルスでも、文大統領の初期対応の遅れから、感染確認者数は増えているが感染検査数では日本を大きく上回っている。
残念なことは、政権が無責任であるため、大邱市の宗教団体の幹部を、新型コロナウイルスの感染を広めた罪で刑事告発して責任転嫁しようとする姿勢だ。
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