カシオ、アセアン地域で4番目の現地法人をタイに設立

Global News Asia / 2014年7月30日 9時0分

タイ東北部コラートにあるカシオの工場。2011年の洪水で、中部ナワナコンから移転し、G-SHOCKなどの時計を生産している。

 2014年7月28日、カシオ計算機(以下、カシオ)は、タイのバンコクに販売会社「カシオ・マーケティング・タイ」を設立し、2014年9月1日より営業を開始する、と発表した。

 新会社「カシオ・マーケティング・タイ」は、資本金1億バーツ(約3億円)、従業員5名でタイ国内における時計・電卓・電子楽器・デジタルカメラ・データプロジェクター等の電子機器の販売・マーケティング活動を行なう。

 販売代理店との協力関係をこれまで以上に強化しながら、地域に密着したマーケティング活動を行ない、現地のニーズに合わせた商品展開とプロモーション活動を推進する。

 カシオは、現在約6億人の人口を抱える巨大市場アセアンでの販売拡大のため、2001年のシンガポール販社設立を皮切りに、2011年にインドネシア駐在員事務所、2014年にマレーシア販社と営業拠点の拡充を進めてきた。今回販社を設立するタイにおいては、1970年代より販売代理店を通じて商品を展開しており、特に時計では「G-SHOCK」を中心に人気を集め、近年順調に売り上げを拡大している。

 アセアン地域を統轄する「カシオ・シンガポール」と密に連携を取り、同地域における2015年度の売り上げ目標300億円のうち、タイでは売り上げ50億円を目指す。
【編集 : YK】

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