【タイ】人身売買容疑=代理出産で生まれた乳幼児は15人

Global News Asia / 2014年8月9日 23時5分

 不可解なことばかり、次々と表面化する代理出産問題。4人の乳幼児の安否は不明。人身売買の容疑が強まる。24歳の日本人男性の消息は不明。(写真は、カンボジア・ポイぺット)

 2014年8月9日、タイメディアによると、警察が5日、バンコクのマンションの部屋から、身元不明の乳幼児9人を保護したことで、父親は24歳の日本人男性という不可解な事件が表面化した。タイでは波紋が広がっている。

 警察が新たにバンコク市内の病院から、この男性が父親になっている乳幼児2人を保護した。警察は、マンションから保護した乳幼児9人が生まれたクリニック(無資格診療)から、13人の子供の医療記録を押収。この記録が正しいとすると、この男性の子供は15人になる。

 11人は保護されており、3人の乳幼児はこの男性が、タイからカンボジアなどに連れて行った。

 残り1人は、この男性以外の日本人が、タイ国外に連れ出した可能性もあると見られる。マンション捜索時に現場にいたタイ人女性が、「日本人女性が11カ月の乳児を国外に連れ出す計画があった」と証言しているため。

 保護されていない4人の乳幼児の安否は、掴めていない。警察は、人身売買の可能性もあるとして、この男性の行方を追っている。

【編集 : 朝日音然】

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