【タイ】代理出産・DNA鑑定9人の保護した乳幼児の父親は同一人物と判明

Global News Asia / 2014年8月12日 8時45分

タイ警察は、タイから連れ出した乳幼児4人の所在と、日本人男性のDNAを採取して保護している11人との親子関係を確認したい。早くバンコクに戻るよう弁護士に依頼。(バンコクの空港)

 2014年8月12日、タイメディアによると、警察が5日、バンコクのマンションの部屋から、身元不明の乳幼児9人を保護したことで、父親は24歳の日本人男性という不可解な事件が表面化した。

 保護した9人のDNA鑑定を行ったところ、父親が同一人物であることが分かった。その後病院から保護した2人のDNA鑑定結果はまだ出ていない。

 タイ警察は、この9人の乳幼児が、IT系企業創業者の御曹司の日本人男性なのか確認するためにも、早くタイに戻り事情聴取に応じるよう、代理人のタイ人弁護士に、説得を要請している。

 捜索時に乳幼児9人と一緒にいた日本人女性(27)は、翌日の6日にタイからカンボジアに向けて出国し、7日には父親だという日本人男性が、プライベートジェット機で、タイからマカオに向けて出国している。

 騒動が起きてすぐに出国していることから、警察に身柄を拘束されることを恐れているのではないかとの見方もある。この日本人男性がカンボジアに連れて行った4人の乳幼児は今どこで、どうしているのか、これを一番先に解明したいとタイ警察幹部は話している。

【編集 : 朝日音然】

Global News Asia

トピックスRSS

ランキング