【タイ】代理出産の無資格医療クリニック院長=行方不明

Global News Asia / 2014年8月15日 9時0分

代理母になる女性は、人助け的な要素もあり「宗教的に徳を積む」と信じている人が多い。謎が日々深まる、24歳日本人御曹司の代理出産問題。母親と8月1日から5日行動を共にしており、母親からも事情聴取したいとタイ警察。(写真はワットポー)

 2014年8月15日、タイメディアによると、警察が5日、バンコクのマンションの部屋から、身元不明の乳幼児9人を保護したことで、父親は24歳の日本人男性という不可解な事件が表面化した。

 9人の代理出産のための人工授精をしたクリニックは、無資格で医療行為を行なった為、14日、このクリニックの院長が刑事告発された。現在院長は行方不明だ。

 タイ警察では、代理母を引き受けた女性から事情聴取をおこなっており、出生届の母親として、代理母の女性の氏名が記入されているが、卵子を提供した女性の氏名が分からない。代理母の卵子を使用している可能性もある。

 父親はすべて24歳の日本人男性になっている。また、新たに3人の乳幼児のDNA鑑定を行なったところ、先に保護された9人の乳幼児と同じ男性の子供であることが分かった。合計12人の乳幼児が保護されている。24歳の日本人男性のDNAを採取して、早期に親子関係があるのかどうか明らかにしたいとしている。

【編集 : 朝日音然】

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