【タイ】代理出産 24歳の日本人男性は、どこに?

Global News Asia / 2014年8月19日 0時52分

資料写真 バンコク空港警備関係者。

 2014年8月18日、関係者によると、バンコク・スワナプーム空港の空港警察は、タイ時間で17日深夜、24歳の日本人男性がバンコクに到着したが、入国出口には、報道陣が多数詰めかけており、混乱を避けるため一般の入国出口とは違う空港関係者の通用口から、空港を後にしたという。

 しかし、この情報について、捜査を担当している警察幹部は入国を否定している。また、新しい代理人・弁護士も、日本人男性は、タイに入国していないという。

 タイ当局が保護している12人の乳幼児のDNAと日本人男性のDNAが一致して親子関係が確認できたという発表はあったが、データ照合の結果で、タイ当局が、日本人男性のDNAを採取して、鑑定した結果ではない。以前、タイの民間検査機関でDNA鑑定した時のデータとの照合だった。

 代理人・弁護士は、日本人男性のDNA鑑定するための素材を警察に届けた。最終的には、タイ警察の所管する医療機関でDNAを採集して、きちんとした鑑定を行ないたいとしている。

 警察幹部は、混乱を防ぐために、日本人男性のタイ入国を否定しているのか。何か別の事情があるのか? それとも、空港警察(入国管理部門)の勘違いなのか?

 しかし、パスポートを確認する空港警察の、混乱を避けるため空港関係者の通用口から空港を出たという説明は説得力がある。

 警察幹部から、この日本人男性のタイ入国に関しては、伏せておくようにと言う通達が、何らしかの手違いで、空港警察に伝わっていなかった可能性が高い。

【編集 : 朝日音然】

Global News Asia

トピックスRSS

ランキング