【タイ】24歳日本人御曹司の代理出産問題=国際刑事警察機構(ICPO)も捜査へ

Global News Asia / 2014年8月28日 7時32分

バンコク家庭裁判所で、日本人男性は、「不倫相手とパタヤのマンションで暮らしていた。女性が子供を残して夫のもとに帰ったと」とウソの証言も。(写真はパタヤのマンション・モデルルーム)

 2014年8月28日、タイメディア関係者によると、日本人男性が代理出産で多くの子供を誕生させた問題で、インターポール・国際刑事警察機構(ICPO)も捜査を始めるという。

 ICPOの捜査員は「一人の男性がこれほど多くの子供を、同時期に代理出産で誕生させるケースはこれまでなかった。捜査地域は、タイ、カンボジア、香港、インド、日本を予定している」と述べた。

 ICPOが捜査を始めることになったのは、18日にタイで事情聴取に応じると言っていた日本人男性が、タイでの事情聴取をキャンセルし、逆にタイ警察の捜査員が日本に来るなら事情聴取に応じる。タイ警察捜査員の日本への渡航費用を、全て負担する用意があると伝えたことで、タイ警察の御曹司への「心証」は、かなり悪化した。

 ICPOも事態を放置しておくわけには、いかなくなった様だ。その後の調べで、日本人男性は、17日にバンコクに到着しDNAサンプルを代理人弁護士に渡してすぐ、バンコクから出国していた。日本人男性は、18日にタイ警察の事情聴取に応じた場合、任意の取り調べから、そのまま身柄を拘束される恐れがあると考えたのではないかと思われる。ICPOの捜査によっては、日本人男性が国際指名手配されるような事態も考えられる。

【編集 : 朝日音然】

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