近畿大学が卵からの完全養殖に成功した「近大マグロ」を味わえる店が東京進出

ぐるなび / 2013年12月6日 13時10分

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近畿大学 水産研究所 銀座店

12月4日の「NHKニュース おはよう日本」(NHK、毎週月~金曜午前4時半、土曜午前6時、日曜午前7時)で近畿大学の“近大マグロ”の店を取り上げ、初の東京進出にして同日東京都中央区にオープンした「近畿大学水産研究所 銀座店」を紹介した。

 近大マグロは、近畿大学が卵から育て完全養殖に初めて成功したクロマグロ。養殖の魚をPRするため、東京・銀座に同店をオープンさせたという。店内に入るとまず目に付くのがディスプレーされた近大マグロで、鹿児島県の奄美で育てられ、おととい出荷され昨日到着。大学卒ということで卒業証書が付けられている。店で提供するメニューの刺し身を紹介。真鯛にカンパチ、シマアジ、もちろんマグロもあり、すべて大学が卵から完全養殖した魚となっている。番組リポーターの吉田一貫さんは刺身を試食し、「とろけるようでおいしい」と感想を述べた。

 同店のセールスポイントはもう一つあり、各テーブルに配置された端末で魚のデータを見ることができる。店を出すことの意義について、近畿大学水産養殖種苗センターの岡田貴彦事業場長は「日本は魚に対して天然信仰がまだまだ強いが天然資源は制限がある。養殖業は品質も高くなっている。この店を通して認識を新たにしたい」などと語った。

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