ホットとコールドを同時持ち！使い方自在なスマートタンブラー

会社で、アウトドアで、好きな飲み物を持ち運べるマストアイテムとして、すっかり定着したマイボトル。この定番の常識を覆す驚きの“黒船”がアメリカから上陸。2016年に実施されたクラウドファンディング「Kickstater」で、なんと合計40万ドル以上（日本円で約4400万円）5,000人以上の支援者を獲得したサクセスプロダクト、スマートボトル「Golchi(ゴルチ)」がいよいよ日本にやってきます。

まず「Golchi」には、なんと15もの機能が付いているというから驚き。しかも、ただ単に機能がたくさんついているだけではないというのもポイントです。1つ1つの機能には、使う人のことを考えた綿密な設計と高い技術力が施され、あらゆるシーンでの利用が想定されています。

例えば、2つの異なる温度のドリンク（12時間の保温と24時間の保冷が可能）を同時に持ち運べる真空断熱ボトルや、ホットとコールドを見分ける温度マーカー。モジュール式で4役（2段構造・ジャンボサイズ・ノーマルサイズ・ミニサイズ）に自由にカスタマイズできるデザインや、固形物も持ち運べるビルトインケーなど、これまでありそうでなかった「あったらいいな」がすべて盛り込まれています。

「Golchi」は上蓋（スリッパーキャップ）・上部コンパートメント（ドリンク１）・ビルトインケース・中サイズコンパートメント・下部コンパートメント（ドリンク２）・温度マーカー・３WAY底蓋（現地特許出願中）の構成。それぞれが取り外し可能で、好みに合わせてカスタマイズ可能です。

重量約620g、ブラック、アクア、レッドの3色展開。一般発売予定は2017年10月中旬で、8000円（税別）ですが、興味のある方は、まずクラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」を要チェック！

>> GREEN FUNDING「Golchi」

 

（文／＆GP編集部）