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覆って一気に乾燥!梅雨の部屋干しをスピードアップしよう

&GP / 2017年6月21日 19時0分

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覆って一気に乾燥!梅雨の部屋干しをスピードアップしよう

雨が続くこのシーズン、悩みの種は洗濯です。晴れた日を待とうと思えば洗濯物はどんどん溜まっていくし、部屋干しをすればあのイヤ~な“生乾き臭”が発生する……。そんなお悩みを解消するのが「コンパクト衣類乾燥機 SFD-100(BK)」。バルーンの中で洗濯物に温風を当てて乾かすことで、外で干したようなふっくらした仕上がりになるんです。

部屋干しの洗濯物が臭くなるのは、生乾きの状態が長時間続くことによって、雑菌が繁殖するからだそう。つまり、ポイントは素早い乾燥なのです。しかし、衣類を回転させ熱で乾燥させるタイプの衣類乾燥機は、生地によっては傷んだり縮んだりするものもあるので、大切な服には使えなかったりします。

そこで便利なのが「コンパクト衣類乾燥機 SFD-100(BK)」。115×115×122mmというサイズの円柱型のバルーンの中に温風を送り、中に吊るした洗濯物を集中乾燥させるという仕組みです。

バルーン内部の最高温度は約60℃。バルーンの中で温風が対流することで効果的に乾かすことができます。やさしい温風で生地のダメージを防ぎながら、屋外で自然乾燥させたようにふっくらと仕上がるのが特長です。

1952年にアイロンの元祖ともいえる裁縫用こてを、1987年には初のスチームアイロンを開発した老舗国内メーカー・石崎電機製作所によって開発された商品だけに、信頼性もバツグン。

電源スイッチひとつだけの簡単操作なので誰にでも使え、約3時間で自動停止してあとは乾くのを待つだけという仕様なので、消し忘れの心配もありません。

消費電力は450W/hで、電気料金は1時間あたり約12円。一般的なコインランドリー乾燥機は1回100円以上、ヒータータイプの家庭用洗濯機の乾燥コースでは電気代が1回50円以上かかることに比べると、3時間で約36円というのは家計にやさしい省エネ設計です。

洗濯物を隠し、部屋の雰囲気をすっきりさせることができるというメリットもありますし、使わないときはコンパクトサイズに折り畳んで、ちょっとした隙間に収納することができて便利。

これは、雨の日だけでなく、花粉の季節やPM2.5対策などにも重宝しそうですね。メーカー希望小売価格は1万584円です。

>> 石崎電機製作所「コンパクト衣類乾燥機 SFD-100(BK)」

 

(文/&GP編集部)

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