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MoMAも認める日本の「絵文字」文化がオシャレに商品化!

&GP / 2017年9月16日 8時0分

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MoMAも認める日本の「絵文字」文化がオシャレに商品化!

いわゆるガラケー(ガラパゴス携帯)の時代から、日本におけるメール通信は「絵文字」文化が発達してきました。文字を使わずに極限まで簡略化して伝達する表現方法は、その優れたデザイン性もあって、ついに海外でも認められることに! NTTドコモ開発しオリジナル絵文字、 2016年にMoMA(ニューヨーク近代美術館)コレクションに収蔵されていたのです。

今回、それを記念してスタイリッシュな絵文字サイネージが登場しました。

MoMAのミュージアムショップ「MoMA Design Store(MOMAデザインストア)」が9月15日より発売を開始したのが、天気を伝えるIotサイネージ”QM Weather.”のMoMA限定アイテム”emoji ウェザーフォーキャスター”です。

「サイネージ」とは電子的な表示機器を使って情報を発信するシステムのこと。このアイテムはNTTドコモが開発したオリジナルの絵文字が、2016年にMoMAコレクションの永久収蔵品に選ばれたことを記念して作られました。専用アプリをダウンロードすると自動的にインターネット上の天気予報を取得し、パネルに影刻された4つの絵文字(晴れ・曇り・雨・雪)が光ることで天候情報を知らせてくれます。

見た目は非常にシンプルですが、季節や地域、個人の体感温度や起床時間などに合わせ、好みのパーソナライズ設定が可能。現在の天気はもちろん、指定した時間帯の天気予報をアイコンの”点滅”で、予報気温を”光の色”で表現してくれます。一目で直感的に天気や気温を確認できるので、洋服のコーディネーとや雨具の用意などをスマートに確認できます。

インテリアとしてはもちろんのこと、オフィスや飲食店などでのアートピースにも向きそうなIotサイネージ。価格は1万4040円です。

>> MoMA STORE

 

(文/&GP編集部)

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