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カメラ以外でも使えそう!撮影用グローブって冬のスマホ操作にピッタリです

&GP / 2017年11月21日 11時30分

写真

カメラ以外でも使えそう!撮影用グローブって冬のスマホ操作にピッタリです

朝晩冷え込んできて、そろそろ手袋が欲しい季節になってきました。近年の手袋は、スマホの普及により、親指と人差指の指先部分のみタッチパネルに反応するタイプが増えてきています。

寒い屋外でも外すことなくスマホを操作できるタッチパネル対応手袋は、たしかに便利。でも当然ですが、指先はニットなど手袋の生地で1枚覆われている状態なので、細かい操作には向きません。アプリの立ち上げや選択操作などであれば問題ないのですが、文字入力といった小さい範囲で細かく動かす操作は正直厳しい。やっぱり直接指先で触れなきゃダメなのかなぁ。でも手袋外すのは寒いし面倒…。

そんな人にピッタリな手袋があるんです。それが“カメラマン向け手袋”。そもそも、カメラマン向けの手袋って、どういうものなのでしょうか。

カメラ向けアクセサリーメーカーのケンコー・トキナーが11月22日から発売する「カメラマングローブ Grip Hot ShotII」は、その名のとおりカメラ操作に向いた手袋です。

実は一眼カメラって、親指と人差指をよく使うことを知っていますか。シャッターボタンだけではなく、撮影設定を行う各種ダイヤルを操作するのが親指と人差指。そんな動きを想定して、細かい操作をするこのふたつの指先だけ出せる“指ぬき”機構が備わっています。

これって…。指先の細かい動きが必要になるシーンって、カメラでの撮影だけじゃないですよね。そう、文字入力などスマホ操作時にも使えると思いませんか? わざわざ手袋を外すことなくスマホを使えます。ちなみに手袋の指先部分にはタッチパネル対応素材が貼り付けられているので、大まかな操作は指を出さなくてもOK。

さらに、カメラをしっかりグリップできるように、手のひら側全面にラバーが付けられています。これならスマホだって滑り落とさずしっかり持てます。

内側は肌触りがよく暖かいフリース素材を採用。さらに従来モデルより長くなった手首部分のリブが、防寒効果をアップしてくれます。

細かい操作のための指ぬきや、カメラを落とさないためのグリップ力など、寒い時期にもストレスなくカメラを操作するために作られた手袋ですが、実はスマホの操作にも向いているんです。カメラ好きだけではなく、通勤通学などの日常でも活躍してくれそうな手袋です。サイズはM、L、XLの3種類。市場想定価格は、Mサイズ3630円(税別)、Lサイズ4130円(税別)、XLサイズ4630円(税別)です。

>> ケンコー・トキナー

 

(文/&GP編集部)

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