Type-C搭載の最新Android端末なら直接つないでCDを取り込めますよ

スマホに音楽を取り込むならばストリーミングサービスが便利ですが、手持ちのCDコレクションを取り込みたい場合もありますよね。ですが、その都度PC経由というのも面倒です。と思っていたら便利な再生機がパイオニアから登場しました。

Type-Cへの変換ケーブルを付属しているので、Android端末と接続してCDの取り込みができます。

▲BDR-XD07J-UHD

パイオニアから登場したのはポータブルBD、DVD、CDライター4機種。いずれもUSB Type-Cへの変換ケーブルが付属しており、専用アプリを入れたAndroid端末と接続可能です。つまり、PCを介さずにCDの取り込み・再生ができるということ。CDから直接取り込みたい時もありますからこれは便利ですよね！　ネットにつなげば曲名、アーティスト名、ジャケット画像を自動取得できます。

▲「BDR-XD07W」

さらに注目したいのがシンプルな使い勝手。4機種とも折り畳み式の“クラムシェル型”ですが、これが実はスグレモノ！　トレー式と違ってCDを取り出す際に場所を取ることがありません。しかも本体はわずか230gのコンパクトサイズですから持ち運びもラクラクです。「BDR-XD07J-UHD」は、“Ultra HD Blu-ray”の再生に対応し、高精細な4K解像度の映像を楽しめます。

▲BDR-XD07R

音質面のこだわりもさすがパイオニア！　ディスク表面の汚れや傷でオーディオCDのデータが読み取れない時には独自のアルゴリズムで再度読み取りを行う機能が備わっています。

▲BDR-XD07BK

年末年始の旅行に備え、CDからAndroid端末にお気に入りの曲を取り込んでおくといいかも！　いずれも12月上旬発売、BDR-XD07J-UHDは1万7500円前後、BDR-XD07BK,R,Wは1万3500円前後です。

>> パイオニア

 

（文／＆GP編集部）