普通のマウスは手首に負担掛かってるって知ってた？

毎日の業務で何気なく使っているマウス。会社で支給された備品をなんとなく使っている人もいるけれど、長時間の作業で手や腕に不調を感じることはありませんか？　手首や親指の付け根の痛み、握力の低下などを感じていれば、それはもしかしたら腱鞘炎予備軍かも。特に1日中PCの前に座っているという人なら、腱鞘炎予防を謳うマウスに変えてみるのもおすすめ。

サンワダイレクトから発売の「エルゴマウス」は、エルゴノミクス（人間工学）に基づいて設計された、手首の負担を軽減するワイヤレスマウスです。

通常のマウスでは、手のひらを下に向け、親指側を内側にひねる形で握りこみますが、これに対して「エルゴマウス」はマウスを横からつかむように握ります。実際にやってみると分かりますが、この姿勢がすごく楽！　手首や前腕の内側へのねじれが軽減されるので、長時間の作業も快適です。

読み取り方式は精度の高いブルーLEDを採用、布や紙、鏡面仕上げのテーブルなど光沢のある面での使用も問題なし。カーソルスピードは用途に合わせて切り替えられるようになっており、表計算ソフトの作業効率をアップさせる「進む・戻る」ボタンも搭載。

ちょっとユウウツな仕事始めも、こんなマウスがあれば気持ちよくスタートを切れるかも！　価格はオープンで、サンワダイレクトでは2980円で発売中。

>> サンワダイレクト「エルゴマウス」

 

（文／＆GP編集部）